あっという間に終わる日曜
文字数 2,051文字
最近何かと眠れなくて、変な時間に起きたりしている。
『Luv Letter/DJ OKAWARI』ばかりエンドレスで聴いているのは、寂しさもあるのかなと思ったり。
最近、あの夏を思い出す。
自分の周りには体調に問題を抱えていた人が多くて、当時付き合っていた相手もそうだった。
あの子は今も彼氏と仲良くやっているのだろうか?
幸せだと良いなと思う。
たまに思い出す相手ではある。
凄い確率で相性の良い相手だったらしい。
あんな始まりでなければ、仲良くできたのにと思ったりもする。
でも別れたこと自体には後悔はなくて、むしろ幸せになっていてくれたらいいなと思うんだ。
何もしてあげられないしね。
あの頃はまだ、感染症の原因がワクチン自体にあるなんて知らなかったし。
何回打ったのかは知らないけれど、確か身体が弱い子だったと思う。ワクチンで免疫が落ちて感染症にかかったのだろう。
今も凄く不思議に思うんだけれど、とても嫌な予感がして連絡を取ったら……という状況だった。
当時の自分は他に好きな人がいたのにその子とつき合った状態。ずっと続くはずなんてない。
けれど相手が生死さまよっている状況で別れ話なんてできないし、本気で心配した。
周りにはそのこと言わなかったから、単に不機嫌に映ったのかもしれない。
そんな時だよね、幸せになって欲しい云々言われたのは。
「は?」
だよね。それは相手が悪いわけじゃないけれど。
今自分の恋人が生死さまよっている時に、「何言ってんのお前」って思ったよ。まあ、今思うとただの八つ当たりでもあるけれど。相手は俺の機嫌の悪さに言葉をひっこめた。それを追い詰めたのは俺。
「幸せもクソもあるかよ」
そう思っていた。
あの時耐えていたら違う未来があっただろう。
何もかもが間違っていたと思う。
人生、後悔しないように生きようと思ったって、結果的には後悔ばかり。
でもその後悔も今に繋がっているとするなら、結果良しなのかなとか思う。
とは言え、あくまでも自分にとってはだけれど。
最近思うことなんだけれど、過去を引きづる人はそれについてずっと考えてしまうということもあるけれど、好きでいなくてはないと自分に暗示をかけている場合もあると思う。
え? 経験談かって?
まあ、そうだね。薄々分かっていたことだけれど。
自分の場合は特に。好きでないと認めてしまえば、自分自身を否定することになってしまうので。
最初は苦手だったあの人を確かに好きだと思った期間はある。
でも上記の話で相手が離れて、動揺した自分もいた。
あの時は自己完結で終わりにしたつもりだった。離れたら返事なんて来るわけないと思っていたのが一番のすれ違いだったのかもしれない。
追うべきじゃなかった。そうは思うのだけれど、どうしても伝えたいことがあったんだよね。
この話は以前公開していたエッセイでも話したね。
それはシステム的な話だったんだけれど。
告白と勘違いされて、告ってもいないのに何故かフラれるというwwww
ま、良いんですけどね。
その時かなりボロクソ言われて、この人は俺のことが嫌いなんだなと思いました。
あの時ほど、どう返答したらいいのかわからないことはなかったと思う。
確か『こんなこというわたしは嫌でしょ?』みたいに言われた。
彼女は周りからいい子と思われていると思っていたのだと思う。
でも、残念ながら第一印象から悪かったし、苦手な人というイメージが強かったので、そんな風には感じてなかったんだよね。イラストdisられたのが一番びっくり。
仲良くもない人にそんなこと言う? と思った。
人を傷つけないように言葉を選んでいる。人を不快にさせないようにしていると本人は言っていたが、俺からしたら「は?」なんだよね。
そんな人がボロクソ言ってきたとしても、大して驚きはしない。
自分の価値観押し付けてくる人だなとも思っていたし。
ただ、傷つきはしたよね。なんでこの人ってこんなに他人を否定してくる人なんだろうって。
それでもありのままを受け止めようとした。
相手の言い分を聞いたらそれで終わるはずだった。
俺は好きな相手を悪くなんて言わない。
幸せ云々に関しては余計な世話だとは言ったけれど。
相手が俺に対してボロクソ言った時点で終わっているんだよ。
その後好きだと言われようが、悪いが信用しない。
それが仮に恨み言だとしても。
何故なら俺は好きな相手にボロクソ言うなんてことはしないから。どんなに腹を立てようとも。
上手くいかなかったのは、信じられないからだったが、根本的に価値観が違うからだと思う。
何が好きなの?
人を否定しておいて。
自分の思い通りにならないと好きじゃないというのは、ただの自己愛でしかない。
俺は相手をありのまま受け止めたいと思う。
そりゃ、常に自己完結されて終わりなのかもという不安と戦うのは辛かったけれど。
それはちょっと違うんだよ。
あ、やべえ。年末調整の書類作成しないと。
『Luv Letter/DJ OKAWARI』ばかりエンドレスで聴いているのは、寂しさもあるのかなと思ったり。
最近、あの夏を思い出す。
自分の周りには体調に問題を抱えていた人が多くて、当時付き合っていた相手もそうだった。
あの子は今も彼氏と仲良くやっているのだろうか?
幸せだと良いなと思う。
たまに思い出す相手ではある。
凄い確率で相性の良い相手だったらしい。
あんな始まりでなければ、仲良くできたのにと思ったりもする。
でも別れたこと自体には後悔はなくて、むしろ幸せになっていてくれたらいいなと思うんだ。
何もしてあげられないしね。
あの頃はまだ、感染症の原因がワクチン自体にあるなんて知らなかったし。
何回打ったのかは知らないけれど、確か身体が弱い子だったと思う。ワクチンで免疫が落ちて感染症にかかったのだろう。
今も凄く不思議に思うんだけれど、とても嫌な予感がして連絡を取ったら……という状況だった。
当時の自分は他に好きな人がいたのにその子とつき合った状態。ずっと続くはずなんてない。
けれど相手が生死さまよっている状況で別れ話なんてできないし、本気で心配した。
周りにはそのこと言わなかったから、単に不機嫌に映ったのかもしれない。
そんな時だよね、幸せになって欲しい云々言われたのは。
「は?」
だよね。それは相手が悪いわけじゃないけれど。
今自分の恋人が生死さまよっている時に、「何言ってんのお前」って思ったよ。まあ、今思うとただの八つ当たりでもあるけれど。相手は俺の機嫌の悪さに言葉をひっこめた。それを追い詰めたのは俺。
「幸せもクソもあるかよ」
そう思っていた。
あの時耐えていたら違う未来があっただろう。
何もかもが間違っていたと思う。
人生、後悔しないように生きようと思ったって、結果的には後悔ばかり。
でもその後悔も今に繋がっているとするなら、結果良しなのかなとか思う。
とは言え、あくまでも自分にとってはだけれど。
最近思うことなんだけれど、過去を引きづる人はそれについてずっと考えてしまうということもあるけれど、好きでいなくてはないと自分に暗示をかけている場合もあると思う。
え? 経験談かって?
まあ、そうだね。薄々分かっていたことだけれど。
自分の場合は特に。好きでないと認めてしまえば、自分自身を否定することになってしまうので。
最初は苦手だったあの人を確かに好きだと思った期間はある。
でも上記の話で相手が離れて、動揺した自分もいた。
あの時は自己完結で終わりにしたつもりだった。離れたら返事なんて来るわけないと思っていたのが一番のすれ違いだったのかもしれない。
追うべきじゃなかった。そうは思うのだけれど、どうしても伝えたいことがあったんだよね。
この話は以前公開していたエッセイでも話したね。
それはシステム的な話だったんだけれど。
告白と勘違いされて、告ってもいないのに何故かフラれるというwwww
ま、良いんですけどね。
その時かなりボロクソ言われて、この人は俺のことが嫌いなんだなと思いました。
あの時ほど、どう返答したらいいのかわからないことはなかったと思う。
確か『こんなこというわたしは嫌でしょ?』みたいに言われた。
彼女は周りからいい子と思われていると思っていたのだと思う。
でも、残念ながら第一印象から悪かったし、苦手な人というイメージが強かったので、そんな風には感じてなかったんだよね。イラストdisられたのが一番びっくり。
仲良くもない人にそんなこと言う? と思った。
人を傷つけないように言葉を選んでいる。人を不快にさせないようにしていると本人は言っていたが、俺からしたら「は?」なんだよね。
そんな人がボロクソ言ってきたとしても、大して驚きはしない。
自分の価値観押し付けてくる人だなとも思っていたし。
ただ、傷つきはしたよね。なんでこの人ってこんなに他人を否定してくる人なんだろうって。
それでもありのままを受け止めようとした。
相手の言い分を聞いたらそれで終わるはずだった。
俺は好きな相手を悪くなんて言わない。
幸せ云々に関しては余計な世話だとは言ったけれど。
相手が俺に対してボロクソ言った時点で終わっているんだよ。
その後好きだと言われようが、悪いが信用しない。
それが仮に恨み言だとしても。
何故なら俺は好きな相手にボロクソ言うなんてことはしないから。どんなに腹を立てようとも。
上手くいかなかったのは、信じられないからだったが、根本的に価値観が違うからだと思う。
何が好きなの?
人を否定しておいて。
自分の思い通りにならないと好きじゃないというのは、ただの自己愛でしかない。
俺は相手をありのまま受け止めたいと思う。
そりゃ、常に自己完結されて終わりなのかもという不安と戦うのは辛かったけれど。
それはちょっと違うんだよ。
あ、やべえ。年末調整の書類作成しないと。
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