邦楽はあまり聴かないけれど泣ける曲はある

　音楽はほとんどが洋楽。
　古い曲が多いので、Maroon5くらいしか伝わらないとは思うのだけれど。
　sugarが有名の様だね。
　sugarも良いけれどONE　lightとかColdが好きなんだよね。
　じゃあ他にはどんな洋楽が好きなの？　と言われたらblueとか。
　最近復活したらしいけれど。
　ONE　Loveとか好きです。

　さて、邦楽の話し。
　邦楽は自分から聴くことがないので、コナンを観るためにつけたTVで流れているのを、
「おや？」
と思うくらい。
　なので以前半妖姫？　で流れていた曲でいいなと思うモノはあった。
　でもすぐ聴かなくなる。
　あとはMAD使用曲とか。
　こちらは進撃の巨人ネタから始まって、凄く好きだなと思う曲を発見。

　YOASOBIの「三原色」
　なんか知らないけれど、凄く泣けるんだよねえ。
　凄く仲が良かった三人が再会する動画と共に紡がれていく物語(うた)。
「変わってしまったことだってホントはいくつもある」
　この部分が凄く好きなんだよね。
　なんでそこ?!　って思うかもしれないけれど。
　
　もう一つなんかすごく歌詞が好きな曲があって。
　コナンのED曲なんだけれど「プレイメーカー」という曲で。
「勝手な束縛も嫌いじゃない。いっそ繋がれるのもヤじゃない」
っていう出だしが凄く好きなんだよね。
　自分の中にある矛盾した部分がこの歌詞に凄く反応するのね。

　俺は一つのものに対して好きというのではなく、この部分にとてつもなく惹かれるというスタイル。
　米国映画のトランスフォーマーのね、リーダーの車からロボットスタイルに変身するシーンが凄く好きで、何十回も観たの。滑らかに変わっていく、そのシーンがとてつもなく好きで。

　そのうちマニアックな話でもしよう(笑)

　俺はHSPなんだよね。
　そのことを知るまでは、自分は普通なんだって思っていた。
　性志向などだけが一般とは違うと思っていたの。
　だからマルチタスクは誰でも出来て当たり前なんだと思っていて、もちろん数作を同時に進行していくことも当たり前にできることだと思っていた。

　だからもっと頑張らないとってずっと思っていたんだ。

　なんかそうじゃないらしいと知って、
「え？」
ってなった。
　人類ってそんなに不器用なの？　って。
　人が他人に興味が失せるのは、自分が相手を追い抜いたからなんだよね。
　憧れているから注目するものなの。
　なんだ、大したことないじゃんと思ったら興味が失せる。
　人間ってとても残酷な生き物だよね。
　もしあなたが承認欲求に苦しんでいるなら、安易な方法でそれを満たそうとしてはいけない。
　努力の上に人は注目を集めることが出来る。張りぼてだといつか終わりは見える。
　嘘は続かない。
　特に自分自身へ対しての嘘はね。