新たにSNSを始めて変わったこと

文字数 1,103文字

 良いこととしてはGoogleのサブスクを解約できたことかな。
 あんまりゲームしなくなったね。
 あとは面白いな、好みだなと思う作品に出逢えたこと。

 Twitterの場合、どんなに作品募集しても『自信がある人』や『感想、レビュー集め』している人が一定数いておんなじ人ばかり来るんだよね。それが好みじゃなかったりしてちょっとげんなりしたりもするんだけど。
 結局、上手い下手ではない。好みかどうかが一番重要。
 好みなら別に字下げなんてしてなくても気にならないし、多少誤字脱字があっても気にならない。
 そんなことよりも先が気になる。

 あとはポリシーがあるのはとても良いことだと思うけど、言うほど上手くないしわかりやすくもないよ? と思うこともある。まあ、言わないけど。Twitterではよくあることだよね。

 現在長編? 4作くらい読ませていただいていてどれも好みで面白い。
 世界観がファンタジーの作品は冒頭の方に世界観詰め込みでついていけずにリタイアすることが多いのだけれど、そんなこと全然なくてみんな上手い! 俺みたいなファンタジー苦手な奴でもついていけるのが嬉しい。
 今回わかったのはユーモアがある人の作品はやはりユーモアのがあって面白いということ。
 Twitterにも大好きな人いたんだけれど、元気にしているのかな。最近みないけど。

 好みの作品があってうきうきしている反面、やはり自分の欠点が気になる。
 感想を書くのはとても好きだし、誰もが勇気をもってかけるものでもないのでなるべく感想を残したいと思ってはいるのだけれど。
 俺に足りないのは情熱である。仕方ないと思うんだよね。もともとそういう性格なので。

 感想って基本作者を応援したいから想いを伝えるものだと思うんだよね。
 それを見た人が作品に興味を持ってくれたらいいなとも思う。
 けれども『褒め』って言うのは『そちの武功褒めおこう』とかでも有名な通り『上が下』に行う行為だと思うの。
 あんまり同級生に褒めるとか、幼児が大人を褒めるとか言わないでしょ。実際にそういうことはあるとは思うけれど。上司に褒められたらうれしいけれど、部下に褒められるってなんか違くない? 恐らくそれは煽てるとかになると思うんだよ。

 つまり感想欄で褒めるという行為はどんなに言葉を尽くしても、丁寧な言葉で伝えようとも『偉そう』になってしまうわけだよ。こちらがどんなにすごいなと感じているだけだったとしても。
 だから褒められたいと思う人は自分を他人よりも下に見ているんだろうなと思う。
 それでもやっぱりブラボーという想いは伝えたいよね。

 葛藤しながらも感想は書くのだと思う、これからも。
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