適切な人ってなかなかいない

文字数 1,397文字

 本日の室温9度。これは寒いよ!
 背中の痛い一週間だった。枕のせいかなーとも思うんだけれどね。

 いつも通り五時半に目が覚めて、背中治さなきゃと再び寝た。
 痛いのを押して仕事しているわけだから、そんな簡単に治らないのも分かっているのだけれどね。

 でも今年は年末年始、一人でのんびりできるはず。
 去年は酷かった。
 さっさとレビューを書いて離れたかったのに、いつまでも相手をさせられるという最悪な状況があったので。根本的に人と話すのは好きじゃないのよね。疲れるから。

 大抵嫌いな人に好かれて、好きな人には嫌われるのですよ。俺は。
 パートナーがいる人は、パートナーに相手してもらって欲しい。
 俺は相手はしたくない。これ本音。
 男女は関係ない。パートナーを必要とする人は結構かまってちゃんなんじゃないかと思う。
 でもね、この世の中で頼って良い相手はパートナーだけなの。相手してもらえないからと言って、他の人に暇つぶしの相手をさせるのは自分勝手で自己中な行動。
 誰にも相手をする義務はない。
 あとは話す時間って一番無駄な時間ので、執筆に充てましょう。
 誰かに何か聞いて欲しいなら、エッセイを書いた方がいい。大抵誰も真面目に人の話しなんて聞いてないし、説明が必要になったら余計にストレスが溜まるだけなのよ?

 それはそれとして。
 SNSって話のバランスが非常に難しいところだと思うのね。
 上辺の付き合いもそれなりに大切だとは思う。
 創作界というのは、持ちつ持たれつなので。

 だから互いに更新RTをして、
『いつもありがとう!』
 くらいのやりとりなら『いい印象』を持つ。
 ストレスを感じない相手だからね。
 
 逆にRTするたびに何か話しかけてくる人は『めんどくさい人』という印象を持つ。

 例えばあなたが通勤や通学をするのに、
『おはよう!』
と毎日挨拶だけをする関係。
 これはいつもの人、という安心感が生まれる可能性はある。
 コンビニなどで出くわしたらちょっと会話する関係になるかもしれない。

 でも毎朝話しかけられたら、
『急いでいるのに!』
と迷惑しか感じなくなるだろうし、道を変えると思うんだよね。
 SNSもそういうことなんだよ。
 たまに時間がある時に話すくらいならストレスにはならない。
 でも毎回毎回うんざりするほど会話につきあわされたら、『嫌だな』としか思わなくなる。

 けれども、その適切な度合いを越えてしまう人は多い。
 俺はそういう人を遠ざけるタイプの人間なので、
「あれ? 仲良くなかった?」
 と思われることは多いと思う。

 よく話す=仲が良いわけじゃないのよ。
 俺は別に話を振ってはいないので。
 返事か来たら返すのが礼儀であると思っているだけなの。
 心の中では、
『話が長い。要点をまとめて欲しい』
と思っている。
 根本的に誰が何を思っていようが俺には無関係としか思っていないので、俺に話す意味は何だろう? と考える。
 そこに意味がなければ、時間の無駄なんだよね。
 
 なので俺が話しかけるのは事務的なことが多いだろうとは思う。
 レビューの確認やイラスト完成お知らせなど。
 俺に人としての交流を求めたところで、あんまりうまくはいかないと思う。
 自分のことに触れられるのは嫌だし、人の個人的なことにも興味はないので。

 あるとしたら、政治や法律について。ただし情報的なことは興味があるが、批判はどうでもいい。興味ないですね。
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