最近ずっとＴｗｉｔｔｅｒのＴＬのアルゴリズムを調べていた

まとめはこちら
https://estar.jp/novels/26002519

　TwitterではPCの人はおや？　と思った程度だったのかもしれない。
　2022年7月25日にある人のツイートを見て仰天した。
　直ぐにTLの状況を確認。
　その人のツイートの中では”関わった人”以外は表示されないというような話がなされていた。
　つまりキーワードは”関わった人”。
　これがどの程度を指しているのか調査するところからスタートした。

　とはいえ、去年一年で関わった人数はトータルで400人くらいいる。
　もちろん仲違いでブロックし合った相手もいるし、Twitterを辞めてしまった人もいる。
　だがツイート数が多かった為、その変化に気づかなかった。
　けれども、予感はあったんだよね。

　ブロックやミュートをしたときのコメントが違っていたので。
　今思えば、あれは何かを集計していたのかもしれない。

　さて、調査していた中での違和感。それはURLが全く流れてこないことだった。
　その日もし、RTをしていたなら気づかなかったかもしれない。

　その時間は夜だったので、もしかしたら更新していないかも知れないという可能性もあったが、翌朝も相互さんの作品更新通知が流れてこなかった。
　25日の時点で、異変はあった。その日RTを夜中にしている人達もいたんだよね。
　ここでね、おかしいなと思ったことがもう一つ浮上。
　2600人相互がいるにも関わらず、三人のRTしか流れてこなかったんだ。
　しかもそんなに絡んだことのない三人。
　これはなにかある。そう思うよね。

　いろいろと調べていた結果。
──全ての動作がリセットされた。
保持されたもの。
＊相互の状況
＊過去に何らかのアクションを起こした状況
（ファボ、RT、引用、リプ）
＊自分のツイート

　この時、TLの画面ではすべてのツイートが透明化された。
　ただしアクションを起こしたことのある相手は”表示する許可”が与えられ、流れたままとなった。
　つまりTLには流れているけれど、表示されていないだけ。
【任意で選んで表示するシステム】と考えたらわかりやすいと思う。

【URLは全てがスパム扱いでスタート】
　安全性の確認できたモノはTLに表示できます。
　安全性の確認とはどう行われるのか。
＊信頼性のある相互が流したもの
＊自分が安全だと認識して流したもの
　この二つです。

　では信頼性とは何か？
　それは自分が関わったことのある相手ということ。
　つまり、ファボリツをすればいい。

　じゃあファボリツするとどうなるのか？
　表示権限が与えられるので、その瞬間にTLに過去のものも表示される。
　なので凄くラグが発生するんだよね。
　このほかにもいろんなことが分かっている。