いろいろと短絡的だなと思ったこと

　選挙にはいくべきだと思う。
　
　まずはね、この国が何をやりたいのか謎過ぎる。
　露国や中国というのは独裁政治ではあると思う。しかしながらそれは力で抑えているだけでは成立しない。一定の支持があるから成立するのである。

　それはどういうことかというと、この人に任せておけば”自分の生活は守られる”これが前提。
　この国は、国民に対して利益になることをしてはいない。
　すなわち、ただ力で抑えてやりたい放題しようとしているに過ぎない。
　
　よく考えて欲しい。
　何故日本がビザもなく他国へ行けるのか？
　たくさん海外から人が来るのか？
　それは安全な国だから。
　武器を持たない国だから。
　
　それが武器を持ち、西側諸国の肩を持ったら一番最初に狙われるのは日本。
　何故なら力をつけていないうちが最も叩きやすいし、何より日本は政治家をかばうことはないから。
　だって賛成していないのだから。
　彼らは簡単に差し出されるだろう。
　それでいいのか？

　大切なのは外交。
　武器を持つことではく、他国に武器を持たせないこと。
　みんなが武器を手放せば、世界は平和になる。
　今は翻訳機などが優れていて、昔よりも意思の疎通が出来るようになった。
　
　世界は米国と露国のもめごとに巻き込まれているという事実に気づいていない。
　互いに互いを尊重できる世の中にならないから、いつまで経っても殺し合う。
　発端は2014年の米国の発言にある。
　確かに露国は脅威ではあるが、彼はその時点では世界と有効的にやっていこうとしていたはず。
　露国のトップの思想を変えたのは世界だと理解しなければならない。
　このままだと日本はウクライナと同じ。しかし、彼らと違い、結束力も軍事力もなければトップにカリスマ性もない。日本がなくなるのが早いか、死ぬのが早いかどちらかだろう。

　目を覚ませ！
　選挙に行け！
　憲法の改正は地獄の始まり。