しばらく立ち直れそうにないけど

文字数 860文字

 拒絶されて、踏み込むほどメンタルは強くない。

 俺はね、独特のリズム凄く良いなと思ったの。
 イメージで言うと、落語家が平家物語をやっている? ような感じ。
 神秘的な感じがするから、お話に合うなぁって思ってた。恐らく体言止めのバランスが絶妙なんだと思う。別作品で誰かが天才ってコメントしているのを見たのだけれど、俺も天性の才能の持ち主なんだと感じてた。
 だって真似できないもの。
 作中で統一なものは、世界観を壊すことがない。例えば全体的にロマンチックなところに一部雰囲気を壊すような表現があったら『え!』ってなるかもしれないけれど。

 俺が謝りたいといったのは、菜食主義者と言うことを知らずに、魚の話を書いてしまったこと。
 他にもエッセイで、二箇所もしかしたら傷つけているかも知れない部分があることに、気づいたから。

 俺は別に優しくされたから好きなわけじゃないんですよ。それはきっかけに、過ぎない。
 今までと違って、本能的にこの人好きだなと感じて惹かれたの。だから友達になりたいって思った。

 通知の話は不具合でベルつかない話。

 取り付く島もない感じがして、なんか……何ていうかごめんとしか、言いようがなかった。

 俺は読みたいと思ったから読んでる。
 迷惑ならもう、感想は送らない。
 でも、他の二作も読んでみたくて一作は完結版を本棚に入れてる。もう一作はアカウントがないから作ろうかなと思ってるし。
 別に幻想抱いてるわけじゃないんだよ。
 
 自分は後悔と苦悩しか書けない。
 作品読んでたらわかるよ。
 とは言え、想像に過ぎないけど。
 1人で闘ってきたのかなって。

 前からね、作品に応援のいいね押してくれてる人ってどんな人なんだろう? って思ってた。
 それがここの応援してくれてたこと知って嬉しかったの。あの頃、精神的に参っていたから。
 とても救われてた、ありがとう。

 またきっと、説明不足だったんだよね。
 今までは苦手な人しか好きになったことがなかったけれど。そうじゃないんだって言いたかったの。
 こちらこそ、ありがとう。ごめんね。
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