第338話

文字数 770文字

吉田松陰著作集を読み終えたー。あとは幕末の入門書数冊読んでおさらいしてから、水戸学の一次資料に移ろう。楽しいなぁ、読書は。今日は早々に用事を済ませたので、時間がたっぷりあった!! エンジョイしたよー!! 余韻に浸りたいので、今日はこれからぼーっとしてようかな。明日こそ旅行代理店へ行かなくては。昨日も今日も、用事が入って行けなかったからなー。明日を逃すと持病で通院日だしそれからまた仕事になってしまう。流石にもう旅行代理店へ行っておかないと来月困る。いや、それはともかく、午前中、部屋に大きなムカデが出現したんだよ。キンチョールを大量に噴きかけたんだけど、逃げられた。駆除出来てればいいのだけども。それこそ、旅する直前にムカデに攻撃されて負傷したら目もあてられないよー。まさかクッソ忙しくしていたらムカデが出現するほどになってしまったとは、僕の部屋もやべぇな。まあ、田舎あるある話だとは思うけど。家の近くで護岸工事してて、逃げてきたのかな、ムカデ。だが、ムカデには慈悲はないし、ムカデの方も容赦なく噛みついてくるだろう。命のやり取りだ、仕方なし。吉田松陰の著作を読んで。僕は史記や三國志や封神演義などは読んだけど、漢籍に学ぶことは、あまりなかったんだよ。正確には昔、ビジネス書に孫子や十八史略などを応用するブームがあって、小学生のときにずいぶん読んだけど。でも、ちゃんとは学んで来なかったので、今回、吉田松陰が自らの思想を語るときに漢籍を縦横無尽に操っているその言葉に、うっとりしちゃったもんな。最高だった。そして、そのうち読む〈後期・水戸学〉の諸作品は、それどころじゃないぞ。解説じゃなくて、著作を読むのだ。かなり難しいと思うが、心してかかろう。じゃ、少し休むか。
2023/05/16 16:24 コメント(-)| るるせの殺伐☆飼育箱
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み