2023/09/08 02:36

文字数 406文字

小説を書くの、次はどんなのを新人賞に送るか考えている。文芸誌を、もちろん読みながら、だ。定期購読で読むのが『群像』で手いっぱいなのだが、なんとなく「掴めてきた」感じはする。だが、前に送った原稿の締め切りすらまだ来てない時期なので、本気の一作を送る、ということも鑑みて、執筆開始まではまだ勉強が必要だ。とにかくもっと「読む」ことをしたい。作家はみんな、よく本を読んでいるよね。僕は全然だ、ったく。もっと頑張らないと。今の僕に「使えたいこと」なんて、果たしてあるのだろうか。そこがまず疑問だ。テーマを設定することから始めたい。悠長な話だ。そんなのすぱっと決めて、先へ進みたい。問題意識を、僕はどこに持っているのか。自分と対話するしかない。煙草が尽きた。これからしばらくは電子煙草(水煙草=ニコチン入ってない)の生活だ。やれるかな。それも頑張るぞ。部屋の掃除は中断せざるを得ない。ふぅ。

2023/09/08 02:36
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