2023/06/03 05:09

文字数 713文字

南ノさんへ
そうなんです、『百瀬探偵結社綺譚【述義』再始動です。よく「ひとつの作品にこだわりすぎるといけない」って創作論もあるのですが、あえて、ひとつの作品にこだわることを、する予定です。とは言え、第一部とは、だいぶ毛色の違う話になると思います。設定や伏線の回収を行っていないので、それらを回収するとなると、いままで通りの衒学趣味のかたまりには、ならないだろうと思います。もうちょっと、フィクションとしての楽しみも重視したつくりかたをしようと考えています。『小説家になろう』でも、第一話から、ゆっくりとですが、更新していきます。第二部は、今更新中の『筆持て立て〜』が全9話で、今回は「次章に続く」という終わり方を、百瀬では、はじめてします。原稿は今まで一太郎で書いていたのですが、テキストファイルに全部変換しました。これで、VisualStudioCodeのMacOS版で書いていけるというわけです。この作品は、今の僕を全部出し切ることを目標に書いていこうと決めました。お読みいただければ幸いです。執筆環境が変わるわ変わるわの僕なので、今回、原稿を見つけ出すだけで大変だったのですが、どうにかこうにかなりそうです。数ヶ月に1エピソードの速度で書きますが、次章は早めに書けたらな、と思っています。常陸国(茨城県)が舞台のこの小説、書き残したことがたくさんあるので、数年かけてでも、完成させたく思います。書き切れるか、心もとないのですが、今度旅行で吉田松陰のものがたくさんある土地にも行きますし、その地、萩市は水戸と大きく歴史的には繋がっているので。お楽しみに。面白い作品を、クリエイト致しますので。

2023/06/03 05:09
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