２０２３／１１／２６　１７：３６

来年に向けて
考える時間が必要だ。帰宅したので今日はもう眠りたい。とんかつ弁当を食べたし、夕飯は大丈夫。えーっと、１２月は休む暇なく、神話部で４０００文字お題短編書くようなので、再起動もなにもなく、普通に活動が続いているようにしか見えないだろうし、この珈琲フロート・ダークリーは通常営業に戻ってしまったので、もういい、あんこさんがコメントに書いてくれたようにマイペースにするだけで普通にするしかないな。〈成瀬川るるせ・第二部〉はまだ先ですが、連載はどうにか終わらせられるものは徐々に終わらせたい。再来年にどこぞやに送る予定の原稿の構想は練ってあるし、資料読みが追いつかない場合も考えられるので、スタートダッシュは早めにするようかも。本当は寄り道をたくさんする予定を立てていたのだが、結構執筆前準備から地獄を見そう。古文書やデータ資料、正直ロマンはあるけど面白いの種類が違うのでくそつまんないといやそういう側面は否定できない。それを面白くするのが作家であり、僕は作家なので面白くする側なんだよね。それはそうと、１２万文字から２０万文字程度のレンジの小説を書くようになるのだが、ストーリーラインと資料のかみ合わせ、また、僕のいつもの衒学趣味を出すかどうかとか、いろいろ考えちゃうよね。来年に間に合わすのはやめて、再来年からのチャレンジ。まずは下読みさんをうならせなくちゃならないし、そうすると筆力やプロット力が必須。その上でやりたいことをやる。枚数も長いぞー、でも超過しちゃダメだぞー、となると、もう本気出す！！　もちろん、NOVEL DAYSの僕の読者さんたちも楽しめる工夫を凝らすし。いや、再来年の前に、来年半ば、連載が始まり、終わる予定。いやいや、その小説で新人賞をとれれば問題はないのだが、まずそれはないので（笑）。夢が膨らむぜ、ったく。
2023/11/26　17:36