2022/07/07 19:57

文字数 485文字

七夕ですねー、今日は。だんだん感覚がわからなくなっていく僕ですが、七夕と言えば僕の作品『偽典・蘆屋探偵事務所禄』のラストエピソードは、七夕のお話でしたねー。懐かしい。僕は今、昔の自分の話を書いているので、今僕がどこでなにをしている何歳の人間なのかもわからなくなります。頭ぐるぐる。ひたすら眠っていたいです。

『密室灯籠』の、第137話「言葉こそが原初の炎であり【6】」は、書きたかったハイライトシーンのひとつで、書けて良かったな、と思います。いまだから、やっと書ける、って部分がありますね。数年前までの僕だったら、実力的にも、書けなかったと思います。このエピソード、まだ続きがあるわけで、引き続きお読みいただけると嬉しいです。

泣きそうになるなぁ、当時を振り返っても。それにしても眠い。もう眠ろうかなぁ。七夕って言っても、行事とか、特にないし。ぐーぐー眠って、良い夢を見たいよ。現実、酷いもん。良い夢くらい見させてくれー。僕の一生はどうしようなくくだらない人生のまま終わるのかなぁ。もっと活躍したかったです。あ、珈琲を飲もう。飲んで、眠ろう。

2022/07/07 19:57
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