2022/11/06 08:06

文字数 581文字

いよいよ僕も進退窮まっているので、静かに活動していこうと思っている。もうダメだ。アホいので、大人しくコンテンツを摂取して、それでビルドしてアウトプットすることをしたい。いろいろうんざりする。身体中が痛いので、サロンパスを帰宅したら貼ろうと思う。貼って、眠る。明日は病院へ行こう。もう僕はダメな気がする。崩れるのは一瞬である。ていうか、僕も治らない病気を患っていて、本当に弱者なので、攻撃とかしないで欲しい。マジで死ぬぞ、このままだと。勘弁して欲しい。学生時代、「あんたは死ぬ死ぬ言ってるけど、そういう奴は自分で死ぬようなことはしない」とか言ってた。飛んだ勘違いである。まあ、それはともかく。そろそろ仕事に行く時間である。限界だ。高校時代、よく無言電話がかかってきた。こいつだろうな、と思って相手の名前を言ってみたら「どうしてわかったの?」と言われたことがあったのだ。で、『密室灯籠』を執筆中にも、無言電話がよくあった。職場にまで無言電話がかかってきた。数十年ぶりの無言電話の連続である。たぶん、同じ人物だっただろうし、電話にでて、話しかければよかったのかな、と思う。でも、僕は電話に出なかった。そういうのを思い出す。眩暈がするが、今日も一日頑張ろうと思う。静かに、静かに、ただただ、僕は沈んで行く……。
2022/11/06 08:06 コメント(-)| 随想遊戯
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