2023/07/23 16:28

文字数 575文字

真面目な雑談
上司と真面目な話をしてしまったよ。炭鉱用語を「どこ視点で語るか」。地質学には昔、九州大学にだけ「石炭地質学」という学科があって、上司は明治大学なんだけどその石炭地質学の教授に教わっていた時期もあった、とのことで、今、エネルギー機構があるけどそこの用語だけで覚えると説明に齟齬が出るので、上司に教えていたこともある教授も関わってる本をとりあえず全部読んでくれ、とのことで。「わかりました!」と頷き。実はその本、数カ月前に買っておいたのね。で、それを読む段となった。ちなみに「日本の古本屋さん」という、全国の古書店ネットワークのサイトで買ったんだよ。ちょうど山口県宇部市の宇部フロンティア大学の図書館の払い下げがあったので買ってさ。密林じゃ出来ない芸当だね。古書なので高かったよ、本。でも、出回らない本なので出会えて良かった一冊だ。明治大学といえばもとは法律系の大学だし、上司も仕事はマーケティングとか、商業系なのだが、そのなかで出会った地質の先生ということで、その先生の遺志を継ぐじゃないけど、僕も低学歴だけども、その系譜の端っこに連なっておこう、というわけ。そういうことで、再び真っ正面から仕事と向き合うことをしたい。今の仕事、いつどうなるかは謎だが、覚えておくと効果ありそうだしな。そういうわけですよー。
2023/07/23 16:28
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