2023/01/06 09:11 第200話

文字数 373文字

今日の夕方に帰宅予定なのだが、ずっと家にいなかったししばらく小説を書いてないな。なんかいろいろあった気がするけど、作品で書くのだ、何故なら小説書きの人間だからね。夜は『やがて君になる』を読み返したよ。名作はいいなぁ。名作が書きたい。やがて君になる……連載開始からもう8年くらい経って連載終了からも4年くらい経っているのか……。時間、経つの早いな。ここに流れ着いて5年か。どんどんひとはいなくなる。いなくなるって言っても、生きているならどこかにはいる。きっとみんな元気だよ。そう信じてる。さよならだけが人生だ、とは井伏鱒二の言葉だっただろうか。ここに書いた文章が誰に届くか、それはわからない。でも、みんなが元気だって僕は信じているからさ、また会おうぜ。いつか、どこかで。さて、今日も僕は生活したり文章書いたりしよう。

2023/01/06 09:11
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