2022/12/17 16:51

文字数 852文字

ウケる話があった。珈琲フロート・ダークリーで数週間前に書いた、10年以上前に名刺をくれたひとが商業作家になってて、よくわからないままネットで知り合いになっていて、最近名刺を整理したときにリアルで知り合いだったことに気付いた話。続報があるのだ。

なんと、そのひと、ワッシュさんが、昨日、NHKのEテレ(教育テレビ。もちろん全国版)に出演したのだ。夜、7時半に、仙台のひとなので、3.11と怪談を組み合わせた特集で。びっくりだよ、もう。ただ、職場のひとはみんな驚かない。普通にNHKで写真取り上げられる常連がいたり、それ以外にもみんな、テレビに出演したことがあるひとだけで構成されているからだ。じゃあ、僕はあるかというと、高校のとき、演劇でやはりNHKが撮影して放送される予定だったが、放送されたのかは、観ていないのでわからない、という。そうじゃなくても職場はテレビ東京の撮影クルーが来て、僕が受け付けに立っているところを撮影していたが、僕は「お見せできないよ!!」みたいな奴だし、だいたい今日、事務所に警察の偉いひとが年末の挨拶だかに寄って僕と鉢合わせたら「君はまったく……」とか呟いていたし、まあ、とにかく僕はお見せできるひとじゃないので、よくわからんし、映らなくていいですし、カットだよ、僕なんて。

まあ、それはともかく、知り合いがテレビに出演するのは嬉しい。久しぶりだよ。昔、知り合いが「知ってるつもり」って番組に出演して、偉い人なのにぞんざいな感じだったのを思い出す。テレビって、そういうところがある。そういや僕の師匠が『プレイボーイ』でインタビュー記事が見開きで出たときは「キン肉マンと同じ雑誌に載ってる〜」ってウケたなぁ。おっと、どんどん関係なくなっていくからこの話はここまでにしよう。テレビでの扱いって、テレビ業界以外の人材だと、恣意的に改変された紹介のされ方をするので、どうも信用できないんだよなぁ。

と、いう、間接な自慢話でした!!

2022/12/17 16:51 コメント(-)| 随想遊戯
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