2023/09/14 16:37

文字数 468文字

今日も一日お疲れさまでした。Zilch聴いてるよー、hideが最後に出した、洋楽としか言えない、インダストリアルロックアルバム。うーむ、僕は詩人じゃないのでエックスジャパンがうたう詩人の嘆きとか知らないし、散文も言葉も、それほど信頼に値することは少ないように思う。いや、言葉を「扱う」人間、「そのときのそいつが信頼出来る話者か?」という話だ。よくわからん横やりが入ってきた場合は、回避していいと思うのだ。その意味で、僕は言葉を信頼していないかもしれないし、詩なんて大抵の場合はたいしたことは言っていない、という立場だ。散文のような説明を省いた表現で、わかったような気になるだけでそのじつ、空虚それ自体なのではないか、ということだ。おっと、クソ偉そうに書いてしまったが、別になにか言いたいことがあるわけではない。最近、詩について考えることが多く、詩と接すれば接するほど、僕は散文の人間だな、と思うことしきりだ。良い詩は数行で一冊の分厚い散文の本以上のパワーがあるのは認めるが。
2023/09/14 16:37 コメント(-)| 随想遊戯
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