2023/06/29 00:44

文字数 520文字

ロベン・フォードのジャズを聴きながらトリスタン・ツァラの本を読んでいた。そこだけ書き出すとなんかサブカルお洒落さんみたいだが、そんなことはなく。『修羅街挽歌』にも、ツァラの始めた「ダダ」には登場していただく予定なのだ。そして、これからの僕の書く小説にも、その影響は出るのではないか、と思うのだ。ここにきてあらたな扉が開き、最高の気分。僕はここからどこへ向かうのか。いや、とうぶん、書くことはあるけどね。題材はあるし、手法も模索している、ということで、こりゃー、自分でも楽しみだ。ハッピー!! ところで、その一方で『修羅街挽歌』の原稿は延長戦の6まで進み、順調な気もする。だが、これからも大変な作業は続く。読者の方に飽きられないように書こうとは考えているが、楽しみながら書かなきゃね、とも思うわけですよ。がっつり日本の歴史に関して書きながらその一方でスイスのチューリッヒで書かれたテクストの翻訳を読む。うーむ、わけわからん。だが、そこが繋がるんだなー。不思議なことに。それがどういうことか、まだ自分でもかいていないのでわからないけど、絶対かたちにするので、お楽しみに!!
2023/06/29 00:44 コメント(-)| るるせの殺伐☆飼育箱
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