2022/08/20 17:11

文字数 346文字

小説の題材や素材には、鮮度がある。長期熟成ももちろんあるが、鮮度を考えて「今」を大事にしたいよね。今年の夏は、僕にとって大事な夏だったのだけど、世間は大変な混乱をきたしていた夏なのだった。その、混乱のさなか、闇に紛れて小説を更新していくのも、それはそれで楽しかった。

今日は雨が降ってきて、これからずっと雨の予報だ。気温が下がっていくと過ごしやすいのだが。雨でこの哀しみが洗い流されれば良いのに。僕の傷はふさがることはないだろう。

まー、なんていうか、雑記に書く内容すらなくなっている僕がいる。燃え尽きたよ。色褪せるより燃え尽きたい僕だったが、燃え尽きた。次はこの焼け野原から立ち上がるかどうか、ってタイミングだ。って、まだ早いな。身体もこころもボロボロだ。はぁ。

2022/08/20 17:11
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み