2022/12/29 07:23 第190話

文字数 1,506文字

忘年会風な下品な話(BANしないでね!)

このしゃべログは女性の方も多くお読みになられているということで、今日は忘年会シーズンということもあり、下世話なネタをしゃべりたいと思う(どういうこった)。具体的には、リリー・フランキー氏の話をしたい。この前、そらまめさんが映画『東京タワー』を観た話をしていて。原作者のリリー・フランキーを生理的に受け付けない、と書いていて。まあ、淑女の方はリリー・フランキーもろとも軽蔑のまなざしで僕を見ることになるような話だ。あと、レーティング的にぼかして書くけど、それでもちょっとどうかな、って内容なのでよろしく。漫画家の後藤羽矢子先生というひとがいる。小田原市のひとなんだけど、顔が僕がやっていたバンドの女性ドラマーにそっくりで、そのドラマーも小田原市出身なので、なんか親戚かなんかじゃないか、とも思うのだが、それはともかく。さっきその後藤羽矢子先生がツイートで「リリー・フランキーが昔、女性の局部が10円玉の味がした、と書いていた」ということを書いていたのね。で、リリー・フランキーという作家は、たまに宝石のような言葉を紡ぐんだけど、下世話なことも多く書く。わたしは下世話ななかに宝石のような言葉がたまに出てくるような作家に魅力を覚えてしまう、みたいな内容の一連のツイートをしていたんだよね。で、女性の局部を10円玉の味って表現するひとは初めてだったのでびっくりした、って書いてて。僕は初めて女性の局部を舐めたとき、「あ、ジンの味だ」って思ったのを覚えている。高校生で異性交友しててなおかつリキュールの味を思い浮かべるってそれなりに自分は不良だったんじゃないか、と思うのだけど、リリー・フランキーの言ってることはちょっとだけわかったので、なんというか、僕も最悪な奴だと思った(運営さん、これ、真面目な文脈で書いてるので削除とかBANとかしないでね)。で、このリリー・フランキーだよ。はるか昔、『週刊SPA!』の連載で、リリー・フランキーが松尾スズキと巻頭グラビアについて語る、って企画をずっとやっていたんだよな。で、ある週に、「たまには男性グラビア載せないか? セクシーな奴を」っつって、呼ばれたのが銀杏BOYSのひとで。太ってるんだよ、彼。で、黒いブーメランパンツみたいなのはいてグラビアになって。フランキーと松尾が揃って「良い! これが観たかった!!」とか言ってさ。僕は購入して読んだわけだけど、うちの父親がそれを覗き見て「るるせ、おまえ、ホモなのか?」って、真面目な顔で言うんだよ。どーすんだよ、そうじゃなくてもうちの両親はクソなのにさ、このクソみたいな台詞。飛んだ被害だよ!? そんなリリー・フランキーの思い出を語ったわけだけど、それだけでもう、僕の評価、がた落ちね。はい、決定。どーすんだ、これ。と、思ったら、僕はpixivなどでR18小説書いてやがんのな!! あと、後藤羽矢子先生って、このひとがデビューしたときの漫画、覚えてるよ。エロ漫画家として、コミックパピポでデビューして、リアルタイムで読んでるの、雑誌で。僕はやっぱり不良だったんじゃないか、と。そういうわけで、忘年会シーズンらしく、壁打ちでしゃべログ、下世話過ぎる内容を書いたのだった。うーむ、書きたいから書いたけど、これ、どうすんだ、BANされたら。真面目な文脈で書いているので、マジでBANはやめてください。あと、これ、たぶんリアルワールドの関係者各位も読んでる可能性があるので、絶望しかない。さて、そろそろ仕事の時間だ。仕事納め、頑張るよー。
2022/12/29 07:23 コメント(-)| 随想遊戯
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み