2023/04/05 10:31 第290話

文字数 865文字

『百瀬探偵結社綺譚』書いたとき、散々いろんなひとに難しいだのもっと読みやすいの書けだの設定資料集を読まされているみたいだの言われたので、『抹茶ラテ』は当初、「僕が思う最強のウェブ小説」を目指そうとしたのだが、「それはなんか違くね?」ってなって、結果として現在、とても異形のモノになってしまっている。ただ、書き終えてこそ、ひとつの作品であり、書き終えないとなんとも言えないので、完結させることを考えたい。なんともな話だな。今日クリアする用事は早々に済ませたので、執筆しようと思うのだが、自分でもどうすりゃいいか、謎である。てかさ、『百瀬〜』は、あれはあれで最終的には褒められたので、あの路線で突っ走っても良かったのでは? と思ったんだよな。考えると堂々巡りなので、抹茶ラテを完結させるべく、頑張ろうと思う。わからないものだよな。戯言はこのくらいにしてとっとと小説を書け、と自分でもツッコミをいれてしまうな。書こうか。自分の作品も、たまには読み返した方がいいのかもしれない。読み返せないよー、恥ずかしくて。でも、かなり頑張って書いてきたので、そのうち、読み返そう。文脈として全然関係ない話をすると、サザンオールスターズで一番好きな曲は『シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA』である。なに言ってるかわからないところが最高!! サザンは確か国文科を出てると思ったのだが、国分学を究めるとこうなるのか……、と中学生の時にこの曲を聴いてビビった。うちの母親は生まれが神奈川県の藤沢で、当時を振り返って「サザンオールスターズが売れた頃にああなったけど、浜辺は今みたいに綺麗じゃなかったよ」って言ってたのを思い出す。考えようによってはサザンは町おこし効果もあったのだなー、なんて。僕はダーク・オブ・イバラキの書き手ではあるが、町おこしに……ならねぇ。ダーク過ぎる。百瀬みたいに舞台じゃなくてもひたすら茨城のことを書いてしまう僕。なお、抹茶ラテは、舞台のモデルは三ノ宮周辺である。神戸ね。ではでは。



2023/04/05 10:31
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