2023/03/14 16:15 受け皿になれなくなってきた

文字数 1,104文字

受け皿になれなくなってきた

エディタ開いてなにを書こうかなってぼーっとしてる時間が好き。帰宅。作業が終わるかどうかさっぱりわからん。帰宅して、くたくたになりながらエディタ開くと、落ち着く。本当は小説を書かなきゃならないのだが、雑文を書く余裕しかないかもしれない。早退届なら書けるけど、話数が増えてきたので、更新を変わらずしていくべきか悩む。ていうか執筆も悩んでいることが結構ある。自分が書いてきた作品も、時代の流れとともにあって、今描くなら違うものになるだろう、と。縮小再生産をしても仕方ないのだ。それを「自家中毒」と呼ぶ。また徐々にこのサイトもひとが入れ替わっている。わかれはかなしいけど、どうやら僕はひとの感情の機微がわからないらしい。他人がなにでどう悩むか、無頓着だ。でも、そんなの気にしていたら自分が小説を書けなくなるし、実際、何回も書けないほどボロボロにされたことがあった。どうにかそのたびに復活しているけど。復活しているけど、さすがに体力的に、もう潰しにかかられたらダメかもしれない。そのくらい、弱気になる。なんか、いろいろあったなぁ(しみじみ)。ちょうど三月だしさ、そういう気分になってもいいかなー、とは思う。思うが、例えば「おれ、フェイドアウトしていこうと思うんだ」と打ち明けられたときに、引き止めるたびに、ひとから恨まれるし結果的にはどちらにしろ離れていってどこかで僕を恨みながら元気にそのひとは活動するわけで、もうこりごりな部分もあって、今の僕には引き止めて憎しみの受け皿になってあげるような気概はないよ、さすがに。歳だなぁ。自分のことで精いっぱいだよ。精いっぱいっていうか、引き止める意味もわからないしな。損得ゲームで言うなら、圧倒的に意味がないし損するだけなのだ。そこまで僕がする必要がないのが、たまらなくかなしい。僕自身は必要とされていないのに、僕は誰かを必要とするかなしみって言うか。だいたい、このサイトがなくなると、チャットノベルやしゃべログはコピー取ってないので、全消失します。悩みながら書いているこの文章もなくなる。まあ、それはそれで。まあいっか。どう生きていこうかなぁ。テキトーに、生きていこうかな。いや、そーじゃねぇよ、小説を書きたいんだ、僕は(笑)。「好きで小説を書いていただけなのになんでこんなに厄介事が漏れに降りかかってくるんだ?」っていう。おっと、長文を書いてしまった。腰はまだ休ませたいので、マギレコでもプレイして時間を潰そうか。連続勤務頑張るわけだよ、それでナーバスになってるだけだって。よわよわになってちゃダメだ。行くぞー!!



2023/03/14 16:15
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み