2022/11/06 20:06 被害妄想だった、ごめん。

文字数 548文字

被害妄想だった、ごめん。

きっと僕の妄想がスパークしているだけなのだと思う。処方薬がなくなってしばらく経つ。はた目にも被害妄想も加速しているし、去年の今ごろ知り合いがなくなったのを思い出してつらいし、気候の変動に耐えられない。友達からさっき「お風呂に入って、酒をかっくらって寝ろ」と言われた。確かに!! 最近、全くお酒を飲んでない。酔えば眠れて、明日は病院へ行ける。ナイスアイディアに思えた。で、今、スキットルからウォッカをストレートで飲んでる。酒を飲めばよかった。それだけで安心感があって、余裕が出来たので「僕、被害妄想では」と思えたのはよかった。ことあるごとに説明しているが、僕の小説は、自分ではアウトサイダーアートだと思っている。だって、被害妄想くらいで頭がおかしくなる奴が書いた文章である。理知的な、健常人が書いたのとはわけが違う。僕は狂っていて、知恵遅れと言われていて、とにかくひどい人生だし、とにかく頭がおかしい(が、他人に頭がおかしいと言われるのはふざけるな、って話ではある)。僕は死にたがりの道化である。

僕は、今はここ、しゃべログにこもっていようと思う。数日間、ここに書いた文章も、我ながらひどい有り様だ。さっき、若干手直しをしたが、それでも酷い。

2022/11/06 20:06
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