2023/04/02 16:40 桜田門外の話を聞いた

文字数 759文字

桜田門外の話を聞いた

帰宅したー。眠いー。もう眠ろう。明日は、用事を済ますか眠っているか、悩む。用事を先延ばしにすると面倒なのだが、どうしたものか。今日も疲れた。アカデミックな話、僕は全然知らないなぁ、と思ったのだった。勉強しないと。ウィキで必要な奴をプリントアウトしたら155枚になっちゃって、バインダー、学校の先生の形見の奴を使ったら(デッドストックになっていたのだ)、流石、教員だけあってたくさん綴じられるバインダーを買っていたらしく、まだまだ綴じられる感じだった。ありがとう、先生。で、今日は水戸学に詳しいお客さんが来て、いや、かなり大変だった。井伊直弼が居合い抜きの達人だったので普通に撃ってたら首を取りにそれから斬り込んでもかわせるはずが、撃ち抜いた場所が腿から腰に貫通だったので暗殺成功したこと、そもそも撃った銃なのだが、斉昭がやっぱり絡んでいる(もともと水戸藩の徳川斉昭が西洋の武器のレプリカをつくって成功してて、精度の高い銃がつくれたらしく、それをどういうことかは知らないのだが、まわりまわってその精度の高い銃を使うことが出来たのが最大のポイントである、らしい。桜田門外の変は実は少し前までタブーだったのだが、いつも江戸徳川から目をつけられていた斉昭の西洋武器の研究が活きてしまったことになるので、そりゃマズいよなぁ)。斉昭の息子、慶喜は斉昭の子供ということで幽閉されてた時期が長かったのだが、こりゃタブーになるよなぁ、と思った、この話が本当ならば。珈琲フロート・ダークリーっていう空間だから書けるけどさ。彦根藩だったところには、井伊直弼の血で染まった座布団が現存する、とも聞いた。いやはや、僕は勉強が足りないや。そんなことを思ったのだった。
2023/04/02 16:40 コメント(-)| 随想遊戯
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