成瀬川るるせさんのプロフィール
成瀬川るるせさんの作品アトリエ
活動報告
ファンレター
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第92話
第92話、刺激的なテーマを取り上げておられて、とても面白く拝読しました! 成瀬川さんはフーコーをお読みになっているから、フェミニズム理論にも興味を持たれた感じでしょうか? クィア理論と言うと、ジュディス・バトラーなどが有名ですよね。 以下の話題は、自分で読み直して、やはりセンシティブな内容だなと思ったので、いったん削除しました。 しゃべログのほうにあらためて書きますね。
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再生と未来
純愛&NTRの痛切なるエモーショナルパートと、音楽パート、そして一変して硬派なアカデミックパートに驚きつつも、るるせさんっぽい! と思いながらゴールデンウイーク中、拝読していました。 書くことは自分を見つめ、自分に対する治療だとつくづく感じます。 いつもながらビートを感じる疾走感、筆力が本当に羨ましい…… 個人的に、「島川さん」が(女子だけど)男前でカッコよかったです。連載完結、お疲れさまでした!
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第463話 「黒木あるじ先生からの講評が記事になったよ!!」
先生たちの各作品への講評がとても参考になりました。 るるせさん最後に、黒木先生から「ぜひとも炭鉱の怪談、お待ちしています」「是非それを書いてください」と強くリクエストされていますね、さすがです。 黒木先生の “「話のコアはここだ」っていう点さえブレなければ、あとはアレンジ自由” という言葉が心に残りました。 『庚申御遊の宴』、民俗学分野のエッセンスが面白かったです。 作中の「ヂャンヂャンガラガラおどり」の歌は、元があるのですか? 元をアレンジ? それとも100%創作ですか?
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第86話
早速取り上げてくださり、ありがとうございますm(__)m 編集の妙というのか、こうして対話体風に並べて読みますと、何だか私が書いたコメントじゃないように思えてきて、ちょっと恥ずかしくもありますけど、誇らしくも思えてきます^^; 文芸含めた「アート」に関わる上で、常に意識していたいテーマですよね! 久しぶりに充実したやり取りの機会をいただけて、楽しかったです^ ^
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変格ミステリ×本格ミステリ
面白かったです! るるせさんの作品はとにかく「リーダビリティ」が半端ない。一度読みだしたら、ラストまでノンストップで読める気持ち良さがあります。 こちらの作品も会話が軽妙で、読んでいて楽しかった~。でも話している内容は「祟り」「再開発」「災害」「公安」「読経」などなど不穏で刺さるワードが目白押しなのがたまらない。 ネタバレにならないよう書くのムズイのですが、相反するものの融合がお見事で、ラストは驚かされました。
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「私小説」の煌き
「私小説家は一生かけて長い自伝を書く」という意味のことを、かつてある昭和作家が書きましたが、るるせさんが時折描く「私小説」は、そういう長編の一部のように感じられます。 もちろん、一篇ずつ完結した短編として、とても面白いのですが、その背後に、そういう伝統的な私小説の系譜に連なる「根」が張っているような気がします。 16歳という年齢特有の「暗い煌き」が魅力的でした!
mika
短期集中連載、おつかれさまでした!
『眠れないのは誰のせい』全話拝読しました! 短期集中連載、おつかれさまでした! わたしがお送りしたお手紙への「変則的な返信」でもあるとのこと、どうもありがとうございます!! 成瀬川さんと女性たちとの関係については、それぞれ個別の事情がおありで、わたしが口を差し挟む問題ではないので、それについて感想を書くのは控えたいと思います。 成瀬川さんにとってはフーコーが、これまでの実体験を説明する理論であり、その苦しさ乗り越える武器のひとつであるのだな、と伝わってきました。 第15話の「僕 ... 続きを見る
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