ファンレター
ライトノベルという不思議なもの(を、超えて!)
ライトノベルって、不思議なジャンルだと思っています。私自身は「名作」と呼ばれるライトノベルすら読んでおらず、でも、ライトノベルの括りではないけれど、ライトノベル的なものは読んだことがある気もするし……? はて???
という感じなのです。
成瀬川るるせさんの小説は、外見はライトノベルっぽく(『外野』が感じるライトノベルっぽさです)してあるけれど、内容は、ご自身の世界を深く内に掘り下げていくタイプの作品だと思っていました。
ライトノベルっぽいけれど、本質的、根本的にはそうでないような……。
そう感じていた理由が、今回の南ノさんへのレスポンスを通じてなんとなく掴めた気がしました。
新しいもの、ミラクルなものって、ジャンルの境界、また、ジャンル分けできないところに生まれる気がしています。そう考えると、成瀬川さんの表現活動って、すごくエキサイティングなのでは……!? そんな風にも感じていますよ!
返信(1)
羽庫ふみさん、こんにちは!! ありがとうございます!! 褒めてもらえて嬉しいです!! ジャンルの越境は、僕が常に考えていることであり、「新しいもの、ミラクルなものって、ジャンルの境界、また、ジャンル分けできないところに生まれる」というのも、僕がいつも考えているところです……が、まさか自分自身の評価でそう言ってもらえるなんて、嬉しいの度合いが桁違いです!!
ライトノベル……不思議なジャンルですよね。あと、この文章は作家論や作品論ではないんです。たまに僕はこういう文章を書きます。小説以外にもこういう文章をたまに書いていきますので、今後ともよろしくお願いします。
ライトノベル……不思議なジャンルですよね。あと、この文章は作家論や作品論ではないんです。たまに僕はこういう文章を書きます。小説以外にもこういう文章をたまに書いていきますので、今後ともよろしくお願いします。