ファンレター一覧
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いい写真です!
自分は撮り鉄ではありませんが、写真として素晴らしいと思いました。写真の最大の極意はシャッターチャンスだと思います。その時にその場所にいたものの勝ちです。そこに居合わせたのはその人の実力かも知れません。キャパのあの写真を思い出しました。
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タイトルから好きです
佐久田さん、こんにちは。お久しぶりです(◍•ᴗ•◍) タイトルに惹かれ、お、これは威勢の良いスッキリする物語かな、と期待して開きました!とっても面白くて、先がどうなるんだろうとどんどん急いで読み進めちゃいました! 妖精もとても良かったし、主人公、好きです。2000字の中に人の弱さと成長と希望がぎゅっと詰まっていて、期待以上にスッキリさせていただきました! こちらは今朝からまた冬に戻りましたU ´꓃ ` U 佐久田さんの周りはインフルやコロナ大丈夫でしょうか。 ... 続きを見る
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密度
村山さん、こんにちは!お久しぶりです。お元気ですか(◍•ᴗ•◍) 村山さんならではの16歳のお話という感じがしました。 学生時代の1日と大人になってからの1日って密度が全然違うなぁと思うので、たった何日か、というのが大人の何年分かにあたるんだろうなと思います。その中でも、この登場人物たちが過ごした時間て学校に通ってる時間とはまた違いますもんね。 私がこの主人公と同じような経験をしたのはもう大人になってからですが、肉親とはまた違う、そしていつこの経験をするかによっても受け止め ... 続きを見る
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妖精の探偵団さんなんですね
遅ればせながら、私も読ませていただきに来ました。 長くファンレターを書いていただいたことがなく、ノベルデイズのしくみがよくわかっていなくて失礼しました。 妖精の探偵団さん、ほのぼのとしてかわいらしいですね。 私は小鳥も好きなので、素敵な結末にほっとしました。
第10回 NOVEL DAYS 三題噺バトル(「大人」「妖精」「探偵」)応募作品です。 中学生一年生の女の子のお話です。よかったら、読んでやってくださいませ。 登場人物(登場妖精?)の紹介も作ってみました。画力がないので、既製品ですが。よかったら、そちらもご覧くださいませ。
ジャンル:学園・青春
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完結、おめでとうございます!!
無事、真名人がほっとできそうで、よかったです。毎日の楽しみが終わってしまって、真名人ロスですが(泣)現実と小説のミステリアスな進行、楽しめました。ありがとうございました。
母の再婚と出産をきっかけに、心身のバランスを崩し、高校を休学することになった真名人。 彼はそれ以外にも、誰にも言えない苦しみを抱えている。 年若い叔父の涼平のマンションに居候することになるが、涼平もまた、ある出来事に深く傷ついている。 真名人は、涼平の本棚にある小説を読み始め、次第にストーリーに引き込まれていくが、ある記述が、彼の心をかき乱す。 やがて明らかになる真実と、小説の結末。 二人の未来と心の行方は……。
ジャンル:現代ドラマ・社会派
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初めて読ませてもらいました。
比較的まめに更新してくださり、ありがとうございます。 続き楽しみにしてます。
成瀬 絵里(なるせ えり)は未婚の母。妹の成瀬 紗絵(なるせ さえ)は姉の夢に一人で向かうことになるが、亡き姉の残した娘の成瀬 紬(なるせ つむぎ)と共に生きる中で大切なことを自分自身も学んでいく。彼女たちの好きな花はひまわりでした。ひまわりの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」など太陽に向かって花が咲く様子に由来します。 それぞれの憧れや情熱をもって進む物語をご覧ください。 また、今作の主人公は成瀬 紬となっております。 紗絵と対照的に内気で容姿も良いわけではない紬だが、同い ... 続きを見る
ジャンル:恋愛・ラブコメ
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ふふ(*´-`)
どっちもどっち ┐(´~`;)┌
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もふもふ♪
いいなぁ、これ。 ぼくも欲しいなぁ、これ♪
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タイトルから刺さる
一番最初に読んだとき、「羽庫さんは、新しいことにチャレンジしている……」と感じました。 ドキュメンタリーのようなクールな筆致、なのに、どんどん酩酊していくような……。事件を追っていたはずなのに、いつの間にか迷宮に足を踏み入れてしまったような読後感は、怖くもあり新鮮でもあり。ぐいぐい引き込まれました。お見事です。 それから、『こどものじけん』の「美鈴の完璧な世界」、盛り上がりをずっとキープしているの凄いです。あわせて「ループ・ゼロ・アワー」も好き!
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好きー!
佐久田さんの新作が! しかもファンレターを受け付けてくださっている! とウキウキしながらやって参りました。 このお話、すごく好きです。年配の女性と若い女性の連帯の物語とも読めて。年配の女性のキャラがとても良くて、また、佐久田さんの「若い世代に対する優しさ」も感じられて。 佐久田さんがお書きになるものの、パキッとした強さと、人が隠している心の襞に入り込むような優しさのバランス、癖になります。そしてこのバランスにエモさがあるのだと思う……! また新しい作品を読ませてくださいね!
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「私小説」の煌き
「私小説家は一生かけて長い自伝を書く」という意味のことを、かつてある昭和作家が書きましたが、るるせさんが時折描く「私小説」は、そういう長編の一部のように感じられます。 もちろん、一篇ずつ完結した短編として、とても面白いのですが、その背後に、そういう伝統的な私小説の系譜に連なる「根」が張っているような気がします。 16歳という年齢特有の「暗い煌き」が魅力的でした!
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変格ミステリ×本格ミステリ
面白かったです! るるせさんの作品はとにかく「リーダビリティ」が半端ない。一度読みだしたら、ラストまでノンストップで読める気持ち良さがあります。 こちらの作品も会話が軽妙で、読んでいて楽しかった~。でも話している内容は「祟り」「再開発」「災害」「公安」「読経」などなど不穏で刺さるワードが目白押しなのがたまらない。 ネタバレにならないよう書くのムズイのですが、相反するものの融合がお見事で、ラストは驚かされました。
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春は巡る
長尾さんのお書きになるものからは「今」が感じられて、それが本当に素敵だと思っています。 書く対象との距離感だったり、温度感だったり、言葉の選び方だったりが「『今』の表現、空気」をすごく的確に写しとっておられるように思えるのです。何にどこまで立ち入るかの判断とか……。うまく表現できないのですが……。 今作も良いですね。 主人公の語りが良いし、人生の転機となった年齢と同じ時間を掛けて次の春が訪れる構図も、そしてまたその次の春を課題や苦味とともに誰かに手渡すことを暗示する結びも、いいなぁとし ... 続きを見る
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面白かったです!
久しぶりに佐久田さんの小説を拝読して、ああ、やっぱり佐久田さんの書かれる物語は面白いなあと思ったのでした^^ 苦い現実をメルヘンが、少しユーモラスに、包んでくれる感じの読後感が快かったです。 やっぱり女の子は、みんな「お〇さま」ですよね! エッセイも大好きですが、もっと佐久田さんの小説を読ませていただきたいと改めて思いました(*^^*)
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chu→lip
なかゆびで性描写ありなので(衣を着せないで書きます、すみません)中指を身体に差し込む話なのかな、とおっさんの僕は助平心で読み始めたのでした。(僕の中では)それは遠からずでしたが、『ポプテピピック』的な意味であり、ちょっと安心したりとか。 佐久田さんは、よわっちぃ男性が読んだら背筋がゾクッとくる女性の非情とも言える情熱と現実の感情の綱渡りを表現するのが上手く、この作品も感情の振り幅ぐぃんぐぃんでした!! そしてさりげなくアニメから学んだことにしてメルヒェンじゃなくSFガジェットなのがツボりまし ... 続きを見る
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短編として素晴らしいラスト
「大人・妖精・探偵」のお題、特に異なるエリアに属する後ろ二つが融合し、最後に「大人」の意味が読者を殴ってくる素晴らしい短編でした。 羽庫さんの作品はどれも目配りが行き届いているのに、「作られた感」がなくてすごいと思っているのですが、今作はその本領がフルスロットルで発揮されていると思います。感服です。
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事件が解決した後に…
面白かったです!! お題に沿って書かれたとは思えないほど自然な物語となっているところが、先ずすごいと思いました。 そして現代を鋭く切り取るような問題意識は、いかにも羽庫さんの作品という感じですね。しかも僅か1999字で、ミステリーとしてもしっかり面白く、物語の楽しさを堪能しました。 事件が解決した後、かえって謎が深まるようなラストも、私はとても好きです~(*^^*)
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良かった!
これからどう続くのか楽しみです!私も女子校出身なので、とても懐かしい気持ちになりました✨
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IN INDIA 6話まで
メリルの姿が見えず、足元まで気にしてしまうクウヤ、いいぞー!!と思いながら読んでおりました。アンドロイドとはいえ大事な相棒となったメリルをクウヤがとっても心配するの、いいですねにやにやしちゃいます。 海賊たちはここに来ていたのですね。インドは貧富の差が激しいイメージがありますが、技術が発達すればするほど、その差は大きくなっていくように思います。ガブリエルたちの心意気と優しさ、根本では解決しないとわかっているけど手を差し伸べずにはいられない衝動が切なくもあり暖かったです。
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面白いお写真
水煙がまるで、横からシャワーで放水している様に見えて不思議。それと、『雨の慕情』の歌詞の重さまで味わうとは、先生は繊細でお優しい方なのですね。ちなみに、高橋竹山がモデルの北島三郎『風雪ながれ旅』は、雪国在住の先生に沁みるかもしれません。良い歌ですよ。