TamTam2021さんの作品アトリエ
活動報告
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ファンレター
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仕事がない時期は?
自分は土曜日も好きですが、今週は出勤です(笑)なので日曜日も好きですよ。一度、転職とか休職とかを経験したらどうでしょう?追い立てられる気持ちになるかどうかわかりますよ、自分の場合は「早く次の仕事を探さなくちゃ」と追い立てられました、ゆえに何曜日でも「追い立てられる気持ち」から逃げるのは不可能と判明しました、同時に「気持ちの問題」だったとも判りました。
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澄んだ瞳で
子どもの頃は世の中を、曇りなき澄んだ瞳で見ていたような気がします。それがいつの間にか靄がかかったような薄汚れたレンズで人を見、物事を見るようになってしまいました。一旦、この人はこうなのだ、この物事はろくなものではないと決めつけてしまうと、外すことが出来ない色眼鏡となって自分の身体の一部になってしまう気がします。私も昼間の星までも見たいとは思いませんが、見えない方が良いものは見えないままに、しかし程ほどに見える曇りなき眼で、人と物事の本質を見抜けるようになりたいと思います。
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記憶を透かせば
美しい詩ですね。ひとときの静寂に包まれました。家に降り積もる埃が永遠に消えることのない雪のようですね。セピア色の写真のような家の片隅に、時の記憶が雪のように、そして年輪のように重なり、その家とそこに住む者が確かに存在したことを刻み込んでいるようです。その雪を指でそっと撫でて、日の光に透かしてみたら、そこにあった息吹きや営みが見えるでしょうか。現実を暫し忘れて、このような想像に浸るのも悪くないと思いました。
pepesan
自由になる代償は
毎日の猛暑でお疲れのことと思います。週5日しっかりと働くことは容易ではありませんね。何十年もの歳月を規則正しく過ごすうち、心身共に鋳型に嵌まり、時間の軛に括られる。金曜日にようやく緩めてもらった肉の塊は、土日をいとおしむようにドテリと畳に寝転がり、考えることを許される…。いよいよ定年が迫ると、自由への憧れよりも不安が勝る。社会の流れからはみ出したら、どうすれば良いのかわからない。楽しみな筈の自由な時間が無限に続くことへの恐怖がわき上がり、危惧する。何だか切ない気持ちになりました。牛馬のように社会 ... 続きを見る
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