連休の朝に

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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連休の朝に寝床で考えました。鳥たちの囀りに耳を澄ませながら。毎日が祝日だったらいい。人間はただ、じっとしていればいい。やることなすことすべてがどうしようもなく愚かだから。政治はAIに任せ、労働はロボットに任せて、ただ、じっとしていればいい。それでは、人間は何をすればいいのか・・・最も大切なことに専念すればいい

目次

完結 全1話

2024年07月15日 18:38 更新

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もしも人に永遠の暇があったなら

休日の朝ほど至福の時はありませんね。いつも通りに目覚めてもまた眠られる幸せ。鳥達も夜中のお喋りを我慢していたぶん、夜明けを待ちわびてお喋りに花を咲かせるのでしょう。そんな楽しい囀りに包まれながら、冴えた頭で考えられたのですね。本当に人間という生き物は不完全で、やればやる程ろくなことをしないと痛感しています。折角もらった能力を平和や環境保全のために使わず、戦争や自然破壊を繰り返し地球を荒らしまくっています。もしも人に永遠の暇があったなら…「モシヒト」が実現したら、人に変わってAIが世界を支配すると ... 続きを見る

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小説情報

連休の朝に

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩, 評論
総文字数
1,205文字
公開日
2024年07月15日
最終更新日
2024年07月15日
ファンレター数
1