土曜はせめて

作者 TamTam2021

[社会・思想]

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私たちはいつも いつも日々何かに追われて生きています。仕事やそれにまつわる人間関係、もろもろの厄介ごとに常に追われて慌ただしく生きています。だから、せめて土曜は何ものにも追い立てられることなく静かに過ごしたいと強く思います。

目次

完結 全1話

2024年06月30日 10:29 更新

登場人物

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ファンレター

仕事がない時期は?

自分は土曜日も好きですが、今週は出勤です(笑)なので日曜日も好きですよ。一度、転職とか休職とかを経験したらどうでしょう?追い立てられる気持ちになるかどうかわかりますよ、自分の場合は「早く次の仕事を探さなくちゃ」と追い立てられました、ゆえに何曜日でも「追い立てられる気持ち」から逃げるのは不可能と判明しました、同時に「気持ちの問題」だったとも判りました。

返信(1)

土曜日の魔法

鋭い視点にハッとさせられました。土曜日はせめて…と思う気持ち、よくわかります。土曜日が一番好きな人は多いのではないでしょうか?子どもの頃、土曜日は半ドンで昼には下校し、家で母が作った昼ご飯を食べるのが楽しみでした。みんな心がウキウキしているのが、声や行動にはっきりと表れていました。それは大人になっても同じです。土曜日の魔法とでも言うのでしょうか。金曜日の夜から幸せ気分で、半ドンもない今では土曜日の朝は至福の繭玉の中で微睡んでいます。せっかくの魔法時間を外出に使うのも、趣味に使うのも楽しいものです ... 続きを見る

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小説情報

土曜はせめて

TamTam2021

執筆状況
完結
エピソード
1話
種類
一般小説
ジャンル
社会・思想
タグ
詩, エッセイ, 現代詩
総文字数
887文字
公開日
2024年06月29日 17:01
最終更新日
2024年06月30日 10:29
ファンレター数
2