作品数22
総合評価数2,553
総合PV数649,749

作者ブックマーク

あおぞらつばめさんのプロフィール

歴史時代小説が好き。
最近はクラシック音楽(特にオペラ)についての自己流解説にもハマっています。

☆長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
☆書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
☆書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作

あおぞらつばめさんの作品アトリエ

  • チャット

    オペラを見て死ね! season2

    創作論・評論

    • 126

    • 22,257

    • 17

  • チャット

    オペラを見て死ね!

    創作論・評論

    • 346

    • 213,667

    • 67

  • 一般小説

    三色旗と私

    歴史

    • 305

    • 89,855

    • 63

  • 一般小説

    泡夢の記

    歴史

    • 300

    • 68,662

    • 50

  • 一般小説

    【5000字】水面の月

    恋愛・ラブコメ

    • 44

    • 3,223

    • 7

  • 一般小説

    【2000字】こぼれ萩

    恋愛・ラブコメ

    • 34

    • 4,008

    • 7

  • 一般小説

    【2000字】夏の月

    恋愛・ラブコメ

    • 36

    • 4,020

    • 8

  • 一般小説

    【2000字】太陽の沈まぬ国

    歴史

    • 55

    • 6,076

    • 6

  • 一般小説

    ここで会ったが百年目

    日記・個人ブログ

    • 309

    • 52,115

    • 108

  • 一般小説

    ハッピーエンドのその先に

    日記・個人ブログ

    • 225

    • 43,702

    • 63

あおぞらつばめさんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

2024年 03月11日|コメント(0)

ファンレター

  • まるでパラレルワールド!

    ゲーテの『ファウスト』がオペラになり、それが更に様々な演出、結末を生み出し、無数の【ファウスト】が創られていく――まるでパラレルワールドが入り乱れる宇宙空間を眺めているような気持ちになりました。 こうした多様性は音楽劇としてのオペラだからこそとも言えますし、そもそもゲーテの原作にしてからが、読者ひとりひとり異なったイメージを持っているわけで、そうした読者の頭の中のイメージが具現化されたとも言えそうで……。 オーケストラを、指揮者の手の中の、一本の指揮棒が自在にあやつるように、いくつものパ ... 続きを見る

  • 説明していただいた内容の厚さに大満足です

     ゲーテのファウストまで言及していただき、動画のチョイスも多岐にわたり、とても厚い内容でした。  なんとなく身構えがちなオペラですが、やっぱりきちんと見所を教えていただくと楽しいですね。今度ファウストを見る機会がもしあれば行ってみたいと思います。

  • 24話『ワルプルギスの夜』

     バレエも素敵ですね。そうか、こういう味わい方もあるのか。  音楽作品というのはいろいろ派生していくので楽しいですね。

  • 21話 この動画も異色……

     動画の演出がすごいですね。雪国に見立てているのも変わっているけど、いかにもコギャル風の美人を多数侍らした悪魔が3分前後から、独りの女の子の上着を脱がしてチェロに見立てて演奏するシーンがふおおおっ、と言いたいくらい官能的。(下世話ですみません。すごく美しい声なんだけど……)そして艶然と笑う女の子のお腹が。  あの手この手の演出に、オペラの可能性って無限だなあと痛感しました。

  • 20話 トーチをもって舞台に!

     20話の動画、soldiers chorusを見ました。この曲って良く聞きますが、ファウストだったんですね。  コーラスの方々がトーチを持ってきたのにはびっくり。雄壮で美しい演出ですが、(蝋が垂れたら熱くない? 誰かが落っことしたら? 落っことしたときの練習とかしてるのか? 消防法は大丈夫なの?)とか頭に雑念がグルグルと……。手にはなんだかビニール手袋をはめているように見えて、火傷しないため? とか思ってしまいました。(よく見えなかったので、素手や布手袋かもしれませんが)  すみません、本 ... 続きを見る

  • 17話~

    つばめさん、こんばんは、17話から一転、18話はある意味すごい見どころですね! まさかこういう展開になるとは… さすがにここまで来ると、悪魔、やっぱり悪魔なんだと。ちょっと、愛せなくなりました…。 18話も読み応えのある話です、いや、実際、子どもに殺意を抱く母親、ぼくには異常とは思えませんね。子育ては本当に大変なわけで…。 それをほんとにしてしまう、紙一重なんだろうと思います。 理想や綺麗事は、他人のことだからいくらでも言えたとしても、そういう心、誰でも持っている… そういう時がある ... 続きを見る

  • 19話、圧巻(悪漢♥)でした!

    すごっ、この動画すごっ! 荘厳な曲に張り詰めた掛け合い。ドラマチックで目が離せなくなりました。グノー凄いです。最近バッハにはまっていて、ドラマチックな教会音楽に夢中ですが、オペラだと演者とセリフが入るのでなおさら興奮します。声も良かった〜。  曲も良いし、演者のメークも面白いですね。フラッシュゴードンの悪役キャラを思わせる悪魔。私達が想像する悪魔より、怪僧という雰囲気ですね。神側と思わせる合唱隊もよく見るとロックなメークで楽しかったです。  女性が「キャー」と叫ぶシーンはミュージカル「オペラ ... 続きを見る

  • 9話から

    しかしやっぱり悪魔は魅力的ですね、人間にはない魅力が。 でも悪魔の創造も人間の心だろうから、すると人間が魅力的なのかもしれません。 少なくともグノーの描く登場人物は一人一人が魅力的に感じます。 ぼくはシーベルが好きですが…。 進行役の中ではサバ君に笑わされています。サバだけにサバけたコメント、よきです、笑。 たしかにマルグリート、ヒロインとは思えぬほどの存在感、でもその清楚さに惹かれたファウスト。 自己顕示欲とか派手さがないってことは、清らかさだろうから… 老いて死に近づき、 ... 続きを見る

  • 18話まで一気に読んでしまいました。

     お久しぶりです。ご無沙汰しておりました。  ファウストは有名なので名前だけは知っていたのですが、ストーリーなど全く知りませんでした。(実はダンテの神曲と混同していました)恥ずかしながらつばめさんのご紹介で初めてああこんな話なのねと知ったしだいです。知識無しに(テレビなどで)オペラを見ていたら途中で寝てしまったかもしれませんが、音楽の見所とわかりやすいストーリーのエッセンスを抽出していただき、面白く拝見いたしました。オープニングの曲も素敵でしたが、私は「Le veau d'or(黄金 ... 続きを見る

  • 幸せの第三幕、終了!

    第三幕が終わりましたね! 幸せの絶頂にあるふたりに、はやくも忍び寄る悲劇の影。メフィストの不気味な笑み……?! それにしても、第17話、サバ君の「深夜にまで洗濯物が干しっぱなし。〇〇〇〇〇か?」には笑いました。 サバ君のツッコミのおかげで、マルグリートの部屋が、急に昭和感の漂う安アパートに見えてきてしまいました(笑) でも、第16話でウサギさんが言っているように、「それぞれのシーンに当てられたグノーの音楽の美しいこと!」、正にこれに尽きますね! 音楽のなんという豪華さ。音声の「ごち ... 続きを見る