あおぞらつばめさんのプロフィール
時空を超えるような、スケール感のある作品に惹かれます。時代考証はできる限り誠実に行っていますが、なるべく硬い言葉は避け、子供でも読めるようなやさしい文章を目指しています。
少しでも読みやすくしたい! というわけで、歴史上の人物に一人称で語らせています。「かえって読みにくい」、「より徹底的にやるべし」などといったご意見がありましたら、お寄せ頂けると幸いです。
★長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
★書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
★書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作
あおぞらつばめさんの作品アトリエ
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ファンレター
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おもしろかったです!
特にラストの比佐様の独白が圧巻ですね。ベネチアンレースガラスの壺の描写がお見事で溜息が出ます。実は私も現在、他サイトで八王子城が舞台の小説を書いておりまして、とても勉強になりました。タイトルには、やはり<紅蓮>と言う言葉を使っています。たくさんの研究書をお読みですね。見習いたいです(汗)素敵な作品をありがとうございました☆
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大事なことが腑に落ちました
今回の話をアップするのに、かなり勇気がいったのではないでしょうか。つばめさんの”覚悟”に静かに感動しています。”真に他人を理解する”ということは、情緒ではなく、知性に裏打ちされた想像力が必要だと実感。このエッセイ、なるべく多くの方に読んでもらいたい。特に若い人にとっては、この先いろいろな人と出会った際の『転ばぬ先の杖』になるのではないかと。
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固唾を呑んで見守っています。
第2話の、あの快い甘やかな雰囲気が続くのかと思っていたら、こ、この第3話!情景がすごくリアルに浮かんで、怖かったです。「つばめさん、どうなっちゃうの~~?」と思わず声を出してしまいました。固唾を呑みながら、次の更新を待っております~!!
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第3話 凄いです!!
いや、面白かった!(と書くと語弊がありますが(汗))ディテールからこれはリアルだと伝わって、本当に煽り抜きでドキドキしました。やっぱり現実が一番ホラーだなぁ、と。下世話な好奇心で、もう続きが待ち遠しくてたまらない。色々な経験を乗り越えてきたからこそ、つばめさんは明るくて懐が大きく、そしてタフなんですね。(介護や子育てでお忙しいと思いますので返信は不要ですよ♪)
楠木 斉雄
「麒麟が来る」の時代に海外に!?
吉近バルタサルなる人物初めて知りました。時代的には先日やっとエンディングにこぎつけた大河ドラマの頃かなと思いつつあっという間に読んでしまいました。堺の豪商、今井宗久と同時代に海を越えて未知の世界に乗り出していた人がいたのですね。書簡の行間から野心や夢や家族への想いが透けて見えるようで、楽しく読ませていただきました。
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