あおぞらつばめさんのプロフィール
歴史時代小説が好き。
最近はクラシック音楽(特にオペラ)についての自己流解説にもハマっています。
☆長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
☆書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
☆書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作
最近はクラシック音楽(特にオペラ)についての自己流解説にもハマっています。
☆長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
☆書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
☆書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作
あおぞらつばめさんの作品アトリエ
ファンレター
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説明していただいた内容の厚さに大満足です
ゲーテのファウストまで言及していただき、動画のチョイスも多岐にわたり、とても厚い内容でした。 なんとなく身構えがちなオペラですが、やっぱりきちんと見所を教えていただくと楽しいですね。今度ファウストを見る機会がもしあれば行ってみたいと思います。
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21話 この動画も異色……
動画の演出がすごいですね。雪国に見立てているのも変わっているけど、いかにもコギャル風の美人を多数侍らした悪魔が3分前後から、独りの女の子の上着を脱がしてチェロに見立てて演奏するシーンがふおおおっ、と言いたいくらい官能的。(下世話ですみません。すごく美しい声なんだけど……)そして艶然と笑う女の子のお腹が。 あの手この手の演出に、オペラの可能性って無限だなあと痛感しました。
南ノ三奈乃
まるでパラレルワールド!
ゲーテの『ファウスト』がオペラになり、それが更に様々な演出、結末を生み出し、無数の【ファウスト】が創られていく――まるでパラレルワールドが入り乱れる宇宙空間を眺めているような気持ちになりました。 こうした多様性は音楽劇としてのオペラだからこそとも言えますし、そもそもゲーテの原作にしてからが、読者ひとりひとり異なったイメージを持っているわけで、そうした読者の頭の中のイメージが具現化されたとも言えそうで……。 オーケストラを、指揮者の手の中の、一本の指揮棒が自在にあやつるように、いくつものパ ... 続きを見る
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