作品数17
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作者ブックマーク

あおぞらつばめさんのプロフィール

歴史小説大好きな主婦です。
国や時代に関係なく、とにかくスケール感のある作品に惹かれます。時代考証はできる限り正確を期して行っていますが、お気づきの点がありましたらぜひお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
なるべく硬い言葉を避け、子供でも読めるようなやさしい文章にしたいとも思っています。少しでも読みやすくしたいという思いから、文中では歴史上の人物に一人称で語らせています。

息子は自閉症スペクトラム。実生活では悩み多き母親です。
最近、介護をしていた義父が亡くなりました。まだ生活を整えられず、バタバタしています。コメントの返信等が遅れることがありますが、ご理解いただけると幸いです。

★長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
★書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
★書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作

あおぞらつばめさんの作品アトリエ

  • 一般小説

    泡夢の記

    歴史

    • 64

    • 8,621

    • 8

  • 一般小説

    三色旗と私

    歴史

    • 207

    • 33,303

    • 56

  • 一般小説

    【書評】被抑圧者への光

    創作論・評論

    • 71

    • 2,158

    • 13

  • 一般小説

    【書評】幕末のテクノクラート

    創作論・評論

    • 42

    • 1,339

    • 4

  • 一般小説

    ハッピーエンドのその先に

    日記・個人ブログ

    • 179

    • 11,290

    • 54

  • 一般小説

    伊万里Ⅰ 科学者レオンの話

    歴史

    • 132

    • 12,064

    • 23

  • 一般小説

    伊万里Ⅱ 船乗りウィレムの話

    歴史

    • 89

    • 7,794

    • 4

  • 一般小説

    紅蓮の城

    歴史

    • 126

    • 7,039

    • 7

  • 一般小説

    長崎のナポレオン

    歴史

    • 46

    • 2,598

    • 3

  • 一般小説

    【2000字】太陽の沈まぬ国

    歴史

    • 55

    • 2,158

    • 4

あおぞらつばめさんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • 一 鹿狩

    歴史小説は不慣れなので難しいかな、と思ったのですが、お楽の視点に変わった途端、グイグイ引き込まれました。つばめさん、かなりの量の資料を消化されて執筆されているのではないですか?権力闘争の真の権力者に、はあ~なるほど、そういうものなのか~と初めて知ることばかりで驚きました。まだ導入部ですが、私はこの殿様好感が持てます。五社宮騒動の数年後のくだりとか、合理的な考え方とか、人情味とか。お楽も、酸いも甘いも噛み分けた色っぽさと切なさがいいですね。この二人、これから運命に翻弄されていくのでしょうか、ドキド ... 続きを見る

  • 二部まで読みました

     お殿様が「あ、笑った! 初めて笑ったな」と、思わず素になってしまった彼女の姿に無邪気に喜ぶところ。まさにハート直撃です、ちょっと、ちょっと可愛いじゃないこの人! 自分の才能を自慢したりするけれど、素直で賢いじゃないのっ。急にぐいっと親近感が増しました。2部は甘い展開ですが、お殿様の魅力全開の回だったように思います。これからどのように展開していくのか……、殿、頑張れ!と応援を送ります。

  • 24話まで読了

    お殿様とお楽の細やかな情愛と、それが嵐のようなもの変わる「一瞬の夏」。すごく素敵な章でした!祭りの狂騒に酔ったような余韻がいつまでも残ります。 でも、「作品紹介」を見ると、最後に待っているのは悲劇のようで、今からもう辛いです…ううっ(TT) 今だって、殿の置かれている困難な状況は、お楽を通してよくわかります。それこそ、見ざる聞かざる言わざるで「馬鹿殿」を演じていれば安泰なのでしょうが、そうできない人がいる。言わば「醒めてしまった人」の悲劇なんでしょうか。続きはもちろん楽しみなのですが、待って ... 続きを見る

  • 胸がいっぱいになりました

    お、ファンレター一番乗り♪と思って読み出したら……やだ、つばめさん、切ない~(涙)苦労人だけどそれを見せない粋で健気な“たつ姉ちゃん”と、犬っころのように慕ういたいけな年下の男の子“織之丞”の組み合わせは……エモいです。物語は終盤に向け、古今集の「龍田姫」に夕陽と紅葉を散りばめて、荘厳な美しさが降り注ぐ。きっと二人はお互いにこの景色は一生忘れないと思ったでしょうね。「愛を惜しんじゃいけないよ」というたつ姉ちゃんのモノローグが染みました。情景と心情がとても美しかったです。

  • 「二 お堀の内側へ」読了

    面白かったです!お楽の心の変化がきめ細かく、無理なく描かれていて、しっかり感情移入できました。 でも、四面楚歌の状況の中で、なんだか呑気なお殿様、これから大丈夫なのかなあと心配になってしまいますが、ああいう鷹揚な育ち方をした人って、敵は敵とわかっていても、どこかで人間を憎み切れないところがありそうですよね。それは甘さと言えば甘さなんでしょうけど、苛酷な人生を生きてきたお楽だからこそ、逆にそういう人に惹かれてしまう心情って、よく理解できる気がします。 あ、それと、阿波の言葉がわからない江戸育ち ... 続きを見る

  • 「鹿狩」の章読了

    「鹿狩」の章読みました。すごく面白いです‼ 実はこの作品、妖艶な女性の表紙が印象的でずっと気にはなっていたのですが、「紹介」の部分を読むと、いかにも本格歴史小説って感じだったので、読むのに心構えが必要な気がしていて、今日からやっと読み始めました。すみません…^^; くノ一の一人称、すごく新鮮でした。従来の歴史・時代小説に出てくるくノ一って、作者が男性の場合が多いからか、「何考えてるかわからない神秘的な生き物」みたいな描かれ方がしばしばあるようですが、この作品は普通のひとりの人間として描かれて ... 続きを見る

  • 鹿狩(9話まで)読みました。

     本格歴史小説を読むときにはいつもわずかばかりですが気合いを入れます。さあ、いにしえの世界に旅立つぞ、侍言葉や仰々しい語り口に味があるのだ……と。今回もちょっと襟を正して読み始めましたが杞憂でした。今時に近い語り口で読みやすいし、言葉も平易でわかりやすい。だけど目の前には雄壮な鹿狩りの風景や一揆の光景が広がっているし、狡猾な家老や、訳ありのくノ一との出会いがまるで見てきたように浮かびます。登場人物達に感情移入しやすく、あっという間に9話まで読んでしまいました。さて、とっても良いお殿様のような気が ... 続きを見る

  • ハッピーエンドのその先に

    ラストの2話、じっくり読ませていただきました。 33話はつばめさんの経験を通じて、「現代の介護とは?」という重く複雑な問いを投げかけているように感じました。34話は告別式の最後のほのぼのしたエピソードが印象的でした。でも、その最後の笑顔に至るまでに、つばめさんと御主人は、遠い道を二人三脚で歩いてこられたのだなと思うと、しみじみと感慨深いものがありました。「ハッピーエンドのその先に」――読み終わった後、タイトルが胸に響きます。 素晴らしいエッセイを読ませていただき、ありがとうございました!

  • 迫力あるエッセイでした

    最終章の告別式、とてもリアルで勢いがありました。さすがつばめさんの筆力! 告別式で、式が進むにつれ浄化されていく様子が伝わりました。けっこうドジった出来事の方が、後々思い出として家族と共有して宝物になりますよね。「ハッピーエンドのその先にある日々こそが、かけがえのない人生の本番」……名言です。締め切り間に合ってよかったですね。本当に大変だったと思いますが、完結お疲れさまでした。

  • 万感の思いと共に読了しました

     このエッセイを読ませていただき、お義父様をなぜか以前から存じ上げているような気持ちになって、突然の訃報に心が沈みました。心からご冥福をお祈りいたします。キャラクターの強いお母様に寄り添いながら、K君を立派に育て上げそして、お義母様とお嫁さんの緩衝材的役割も担ったお義父様。十分に役割を果たして旅立たれたように拝察します。最後の治療へのひたむきな挑戦は、お義父様の心の中にある芯を感じました。  このエッセイでK家のいろいろなエピソードに出会うたびに、自分の人生のいろいろな場面を思い出しました。全 ... 続きを見る