作品数22
総合評価数2,571
総合PV数715,176

作者ブックマーク

あおぞらつばめさんのプロフィール

歴史時代小説が好き。
最近はクラシック音楽(特にオペラ)についての自己流解説にもハマっています。

☆長編小説『三色旗と私』:「大人が楽しめる骨太小説コンテスト」佳作
☆書評『被抑圧者への光』:「『愛されなくても別に』書評コンテスト」優秀作
☆書評『幕末のテクノクラート』:「『小説現代2020年11月号』書評コンテスト」優秀作

あおぞらつばめさんの作品アトリエ

  • チャット

    オペラを見て死ね! season2

    創作論・評論

    • 129

    • 30,233

    • 18

  • チャット

    オペラを見て死ね!

    創作論・評論

    • 346

    • 240,764

    • 67

  • 一般小説

    三色旗と私

    歴史

    • 302

    • 94,979

    • 63

  • 一般小説

    泡夢の記

    歴史

    • 300

    • 74,693

    • 50

  • 一般小説

    【5000字】水面の月

    恋愛・ラブコメ

    • 44

    • 3,503

    • 7

  • 一般小説

    【2000字】こぼれ萩

    恋愛・ラブコメ

    • 34

    • 4,257

    • 6

  • 一般小説

    【2000字】夏の月

    恋愛・ラブコメ

    • 36

    • 4,303

    • 7

  • 一般小説

    【2000字】太陽の沈まぬ国

    歴史

    • 55

    • 6,441

    • 5

  • 一般小説

    ここで会ったが百年目

    日記・個人ブログ

    • 326

    • 57,624

    • 111

  • 一般小説

    ハッピーエンドのその先に

    日記・個人ブログ

    • 225

    • 46,277

    • 63

あおぞらつばめさんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

2024年 03月11日|コメント(0)

ファンレター

  • 第42話~45話

    つばめさん、こんにちは、しかしほんとにリアル・ジョヴァンニですね、笑。また周りの人たちも… 今はSNSがあるから便利な分、恐いところもありますね。これを悪用すると、ほんとに心底から傷つく人が… たまに思うんですけど、一人の人が頑張っちゃうと、ほかの人は頑張らなくなるという、そんな面もあるのかなぁと思います。 でもちゃんと参加なさる人たちもいてくれること。これはもう読んでいて嬉しくなりました。 それにしても、親って何だろうな、学校に子どもをあずける場合、その学校の理念というか方針に ... 続きを見る

  • PTA狂騒曲

    遅ればせながら、第47話まで読了しました。 「PTA改革」のお話、こういう言い方はちょっと不謹慎かもしれませんが、「とても面白く」最後まで読ませていただきました! PTAが組織として一般企業と違うのは、そこにいるメンバーが皆「子供の父母」という点ですよね…… これをつばめさんのお得意の「戦国時代物」に擬えれば、子供が学校に「人質」になっているとも言えますよね(変なたとえ?^^;) 子供を守り、また子供により良い学校生活を送ってほしいという願いが根本にあるから、「親」たちは時に熱いバトルを ... 続きを見る

  • PTA改革その後

    続編、ありがとうございます。 たしかに大人になってからの交流は少ないもので、保護者の集り、新鮮ですね。 ただつばめさんの仰る通り、古いものに囚われがちなのも…。 人間関係の苦労は、もう誰にでも必須条件のような感じもします。 面倒臭いこと、時間はつくればあるのに、それをしようとしない… で流される… お父さんお母さんが変わらないと、結局何も変わらない、などと思ってしまいます。 でも観察って大事ですね、人を観察、自分を観察…関係を観察。 書くこと、観察日記のようなものかも、なんて。 ... 続きを見る

  • 二年待った「その後」のお話!

    第41話~第43話、一気読みさせていただきました! 面白かったです~♬ いや、「面白かった」という表現はよくないかもしれないですよね……確かに、ここに書かれているのはうんざりするような〈人間関係〉のお話なのですが、つばめさんが書かれる時代小説の女性たちと同じく、「語り手」(つばめさんご自身)の言動に一本芯が通っているため、安心して読んでいられますし、読後感は不思議にさわやかなのです。ですから、やっぱり「面白かった」と書かせていただきたいと思います^^ まったく……「ジョヴァンニ」のリア ... 続きを見る

  • 3話と30話の

    つばめさんこんにちは、第3話の序曲の場面、はっきり言って感動しました。 「死」を表しているように思えます。人造人間とはいえ、生身の人間だって何かにつくられたようなもので。 あの布にくるまった女性、死んでいたような女性が生き返り、ファウストが抱きしめ、彼女が踊りだす場面。 涙ぐみました。 「生」の象徴というか、この「ファウスト」という作品の存在の、何か根底的なものを表している場面のように感じました。 あと30話のアヴェマリア、先日カッチーニのそれを聴く機会があったんですが、このバ ... 続きを見る

  • まるでパラレルワールド!

    ゲーテの『ファウスト』がオペラになり、それが更に様々な演出、結末を生み出し、無数の【ファウスト】が創られていく――まるでパラレルワールドが入り乱れる宇宙空間を眺めているような気持ちになりました。 こうした多様性は音楽劇としてのオペラだからこそとも言えますし、そもそもゲーテの原作にしてからが、読者ひとりひとり異なったイメージを持っているわけで、そうした読者の頭の中のイメージが具現化されたとも言えそうで……。 オーケストラを、指揮者の手の中の、一本の指揮棒が自在にあやつるように、いくつものパ ... 続きを見る

  • 説明していただいた内容の厚さに大満足です

     ゲーテのファウストまで言及していただき、動画のチョイスも多岐にわたり、とても厚い内容でした。  なんとなく身構えがちなオペラですが、やっぱりきちんと見所を教えていただくと楽しいですね。今度ファウストを見る機会がもしあれば行ってみたいと思います。

  • 24話『ワルプルギスの夜』

     バレエも素敵ですね。そうか、こういう味わい方もあるのか。  音楽作品というのはいろいろ派生していくので楽しいですね。

  • 21話 この動画も異色……

     動画の演出がすごいですね。雪国に見立てているのも変わっているけど、いかにもコギャル風の美人を多数侍らした悪魔が3分前後から、独りの女の子の上着を脱がしてチェロに見立てて演奏するシーンがふおおおっ、と言いたいくらい官能的。(下世話ですみません。すごく美しい声なんだけど……)そして艶然と笑う女の子のお腹が。  あの手この手の演出に、オペラの可能性って無限だなあと痛感しました。

  • 20話 トーチをもって舞台に!

     20話の動画、soldiers chorusを見ました。この曲って良く聞きますが、ファウストだったんですね。  コーラスの方々がトーチを持ってきたのにはびっくり。雄壮で美しい演出ですが、(蝋が垂れたら熱くない? 誰かが落っことしたら? 落っことしたときの練習とかしてるのか? 消防法は大丈夫なの?)とか頭に雑念がグルグルと……。手にはなんだかビニール手袋をはめているように見えて、火傷しないため? とか思ってしまいました。(よく見えなかったので、素手や布手袋かもしれませんが)  すみません、本 ... 続きを見る