【2000字】こぼれ萩
夏の恋も、冬の恋も、そして春の恋もそれぞれにすばらしい。
だけど日本人は、秋の恋にもっと注目しても良いのではないでしょうか?
万葉集では一番愛されてきた萩の花。少し性的なイメージもあったようです。
引き裂かれた男女の、文通の話です。
(表紙画像)
イラストAC、唐神様の作品をお借りしました。
https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=555088
目次
完結 全1話
2021年06月18日 12:21 更新
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ファンレター
こんにちは。これは凄いですねぇ! 藤沢周平の世界を彷彿とさせます。(もしお嫌いなときはご容赦くださいませ) この一行、「野趣あふれる萩の里は、今も美しくありますか」。。何回読んでも、目頭が熱くなります。有難うございました。
ありがとうございます! 魅力的な作品を書かれている南ノ様にそう言って頂けると、 とてもうれしいです。 2000字コンテストがあると、様々な作品を俯瞰できるのが良いですね。私もいろいろ 見て回ろうと思います。
ご訪問・コメントありがとうございます! ノーベル賞の大文豪と並べられてしまうとあまりに恐れ多いのですが(笑)、実は今、私はまさに川端康成を読んでいるところなんですよ! だから何となく引っ張られた部分はあったかもしれません。 ここから「川端」を読み取って下さったSARTRE様のご慧眼に脱帽です。私の方も近いうちに訪問させて頂きますね!
まるで川端康成の『抒情歌』を読んでいるかのような、日本的色彩の光景が浮かぶような美しい文章でした。 2000字恋愛の作品の中でここまで美しい表現の作品に出会えた事を嬉しく思います。
ありがとうございます! 各季節の花をテーマに書くっていうのも、ありかもしれませんね。 私もコメントの返信には迷っておりますが(ここに書く人と書かない人がいるようですね)、結局ここに書いちゃってます(笑)。 楠木さまの作品にも、また訪問させて頂きますね。
小説情報
【2000字】こぼれ萩
- 執筆状況
- 完結
- エピソード
- 1話
- 種類
- 一般小説
- ジャンル
- 恋愛・ラブコメ
- タグ
- 【2000字恋愛】, 一人称, 時代小説, 悲恋, 秋, 幼馴染, 恋愛, 短編, 掌編
- 総文字数
- 1,986文字
- 公開日
- 2020年09月17日 11:34
- 最終更新日
- 2021年06月18日 12:21
- ファンレター数
- 7