作品数25
総合評価数425
総合PV数57,823

作者ブックマーク

銀狼さんのプロフィール

拙作に興味を持っていただき、ありがとうございます。
暗い吹き溜まりのかたすみにも、針のような光が差すことを信じ、書き続けております。テーマは「生きる!」
地球温暖化小説も投稿しております。こちらのテーマは「生き延びる!」近未来に問われるであろう生存の条件とは。
アトリエ画像は、大岩魚が棲むという、とある山奥の沼です。自然からのインスピレーションを大切にしております。
プロフィール及び書影画像は「パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集」から使用させていただいております。

銀狼さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    冬の梅

    現代ドラマ・社会派

    • 14

    • 1,748

    • 1

  • 一般小説

    漂泊の河

    現代ドラマ・社会派

    • 7

    • 87

    • 0

  • 一般小説

    鉄骨の掟

    現代ドラマ・社会派

    • 25

    • 2,659

    • 2

  • 一般小説

    虹色のフュージョン

    現代ドラマ・社会派

    • 36

    • 6,453

    • 1

  • 一般小説

    チェーンスカル

    現代ドラマ・社会派

    • 14

    • 2,389

    • 2

  • 一般小説

    鬼が見た夕陽

    現代ドラマ・社会派

    • 12

    • 867

    • 1

  • 一般小説

    ピラニアの夢

    現代ドラマ・社会派

    • 13

    • 865

    • 1

  • 一般小説

    ブレイクスルー

    現代ドラマ・社会派

    • 30

    • 2,774

    • 1

  • 一般小説

    蜥蜴(トカゲ)

    現代ドラマ・社会派

    • 22

    • 1,754

    • 1

  • 一般小説

    ガイアの涙

    現代ドラマ・社会派

    • 36

    • 6,383

    • 6

銀狼さんのアトリエ作品をもっと見る

活動報告

活動報告はありません

ファンレター

  • 童話見つけました!

    弱肉強食の自然界の中でも、親子の「情」は確かにあるのでしょうね。 生きるための殺生、生かすための死、宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にも通じる自然界の厳しい摂理が、中盤のヘビのお母さんの残酷とも思える決断に垣間見えましたが、最後は親子の情が上回ったことに感動しました。

  • 正面に、礼! 先生に、礼! お互いに、礼!

    銀狼さん、こんばんは。「ブレイクスルー」、拝読しました。 題材が伝統空手なので、僕も厳粛な気持ちで読ませていただきました。 組手よりも基本や形の稽古を重視し、性に合う自分のことも思い起こしながら、お話の世界に入り込みました。 ゲームクリエイターとの組み合わせも、新鮮ですね。 それで、騎馬立ちの安定性については大変納得で、立ったまま集中する必要のある手技を行う際は自然と騎馬立ちになっています。 あるいは前屈立ちのときもありますかね。 貫手は未経験です。拳立てくらいはやってましたが… ... 続きを見る

  • 裏社会の優しさ

    銀狼さん、こんばんは。「蜥蜴」を拝読しました。 銀狼さんの描かれる世界には、自分が経験したことのない、むしろ経験したくない(失礼!)世界が展開します。 なのに、その中にもいいなあ、こういうの……と思わせてくれる愛、優しさが必ずあるんですよね。 タイトルの生き物が重要なポイントになりますが、ラストも何か絡めたらもっと印象深いものになったかもなあ、と僭越ながら思いました。 第3話中ほどの「社内」は「車内」ですね? せっかくなので…… 印象深いお話を有り難うございました!

  • 人類の、地球の明日

    銀狼さん、こんばんは。 貴作「虹色のフュージョン」を拝読しました。 銀狼さんの問題意識がしっかり凝縮され、流石の描写もありじっくり読ませていただきました。 最後が明るいのも安心ですね。 しかし、安心だ、などといって終わっていてはいけませんね。 本当は夜中にPCなんか打ち込んでしまうエネルギーの使い方が問題なんだよなあ、と 思いながらもその作業を止められない自分がいますので、なんともまあ……。 明日を見据えて、少しでも生きながらえる方法を考えて過ごしたいと思いました。 有り ... 続きを見る

  • そのひとだけの物語

    銀狼さん、今日は。 ご無沙汰していました。 子どもの頃は、人生経験も少なくて、自分より長く生きていた親の心を察することも難しいですね。なんて書いている私も、未だに人生経験は乏しく、何かのおりには恥ずかしい思いになってしまいます。それでも、子ども時代を振り返れば、初めて知ったり思ったりすることもあります。 この小説に書かれた両親、特に父親の愛情や生きる哀しみが最終章で胸に迫りました。自分の人生を息子にあたる主人公が思ってくれて、父親は報われたのでしょうね。そうでなければと私は思いますが、 ... 続きを見る

  • 読みました。

    親子の物語と北の大地はよく合いますね。 気になるところが一つあるのですが、主人公の赴任先はマレーシアでしょうか?フィリピンのマニラに自宅があると書いてあったので。

  • トシさん!

    銀狼さん、こんばんは。「ヤツメウナギ」を拝読しました。 銀狼さんの強みだと僕が思っている現場の職人を中心にしたお話、今回も読み応えのある内容でした。 それ以外ももちろん面白いのですが、本作においては特に、トシさんの存在ですね。 この人の主人公に向ける眼差し(と言えないかもしれないのですが…)、それを引き出した主人公の人柄が良いです。 有り難うございました!

  • 読みました。

    挫折と再生、始まりと終わりの物語でした。 様々な感情と出来事の繰り返しの連続こそが、本当のドラマだと思います。

  • 人間の愛に触れる

    銀狼さん、こんにちは。「鬼が見た夕陽」を拝読しました。 世間といいますか、人の目。これが結局、個人の動きを規定してしまう。 でも個人には、それぞれのドラマと思いがある。そしてそこには、愛。 そんなことをストレートに伝えてくれる良い作品だと思います。 でもやはり、短いことで銀狼さんの特徴だと思っていた迫力ある人物の動き(動作も心情も)があまり味わえず、 ちょっと寂しいです! というのもお伝えしておきたいと思いました。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • 別れ。

    自分も離別をテーマにした作品を書いたばかりなので、色々考えてしまいました。理不尽に気づかないのは、幸福てあると同時に悲劇でもありますね。