こがね色の風化

作者 銀狼

[現代ドラマ・社会派]

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2件のファンレター

時が流れ、風化した時に初めてわかる、人間の真実もあるようです。

※この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。
※書影画像の出展はアトリエに。

ファンレター

読みました。

親子の物語と北の大地はよく合いますね。
気になるところが一つあるのですが、主人公の赴任先はマレーシアでしょうか?フィリピンのマニラに自宅があると書いてあったので。

返信(1)

サルトルさん、早々に読んでいただきありがとうございます。
モデルとなった実在のプラントエンジニアリング会社はマニラに支社(主人公が勤務)があり、電気技師である主人公が得意とする発電所建設はマレーシアで実績があったため、現地赴任先としてマレーシアとなりました。ちなみに、大蛇が軍用トラックによじ登ってきたというくだりは、本人からの取材で本当の話です^^ ご感想とお気づきの点など、重ねてありがとうございました。