作品数40
総合評価数2,724
総合PV数277,771

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南ノ三奈乃さんのプロフィール

物語の力を信じたい人。
※アイコンは【黎(クロイ) さん】の作品です。

南ノ三奈乃さんの作品アトリエ

  • 一般小説

    コーヒーフィッシュ日和

    恋愛・ラブコメ

    • 46

    • 1,353

    • 6

  • 一般小説

    シュレーディンガーのチョコ

    恋愛・ラブコメ

    • 41

    • 1,169

    • 4

  • 一般小説

    呂赫若の事件簿~「青い服の少女」の謎~

    ミステリー

    • 79

    • 2,550

    • 9

  • 一般小説

    わたしたちの心が貧しかった頃

    ノンフィクション

    • 40

    • 808

    • 0

  • 一般小説

    ヒーローによろしく

    恋愛・ラブコメ

    • 41

    • 1,391

    • 3

  • 一般小説

    指を食う話

    恋愛・ラブコメ

    • 45

    • 1,865

    • 5

  • 一般小説

    和咲と和子~名探偵は昭和の女学生?!~

    学園・青春

    • 41

    • 1,188

    • 3

  • 一般小説

    少女探偵、はじめませう!~五百雀弓子と三文文士~

    ミステリー

    • 94

    • 5,083

    • 8

  • 一般小説

    奇譚草紙

    ファンタジー

    • 126

    • 23,052

    • 44

  • 一般小説

    雨のコンチェルト

    恋愛・ラブコメ

    • 56

    • 2,971

    • 7

南ノ三奈乃さんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • 「緑の歌—収集群風—」すごく良かった!

     お試しで、少し読みました。最初の頁はこれ、写真?と思うくらいの美しさ。そしてもちろん、海辺のシーンでははっぴいえんどの「かぜをあつめて」を流しながら読みました。見開きが素敵だったなあ。「かぜをあつめて」は、あ、この曲か、と。どこかで気にも留めずに何回も聞いていた曲でした。はっぴいえんどの曲だったんですね。  ちょっと読んだだけでも、夏の海風の湿気と青春のあやうい透明感がたまりません。主人公が、テレビで見るアイドルのような美少女ではなく、素朴な可愛いお嬢さん、というところも萌えポイントでした。 ... 続きを見る

  • 第29話

    なんて瑞々しく繊細な絵なんだろう、素敵……と読み進めると、松本隆や細野晴臣という懐かしい名前が! 小学生の頃、「ヤングソング(通称ヤンソン)」目当てで明星を買いましてですね、いろんな歌詞に目を通した結果、「松本隆っていう人の歌詞がいいかも」と思ったんですよね(←なに様)。松本隆の帯の言葉、さすがですよね。 それからやはり大昔、YMOのアルバムはお小遣いで全部買いましてですね、なので細野おじさんにはかなり思い入れがあります。(細野さんのテクノなソロも好き)(懐かしくて自分のことばかりすみません ... 続きを見る

  • 風をあつめて

    わたしが普段よく利用している電子書籍サイトで台湾の漫画の特集が組まれたことがあって、そのときにこの作品が紹介されていました。確か去年だったので、5月の発売記念だったのかもしれません。そのときは購入するまでには至らなかったのですが、あ、台湾の漫画なんだ、と今でも印象に残っています。 その作品を南ノさんがご紹介くださるなんて!(*´∇`*) 南ノさんが書かれているように、半世紀前の日本の曲を(しかもカバーではなくオリジナル曲を)、台湾に住む当時高校生の少女が偶然耳にして、そのときの感動から生 ... 続きを見る

  • 青い服の少女が見たもの

    改めまして、レターを差し上げます。推理ものとしてもとても面白く、またそこに関わってくる人々がそれぞれ時代の制約を負っている描写に、感嘆しきりでした。あの時代の台湾が舞台とは、好み過ぎて語り尽くせません。(ネタバレになってしまいますので、ここで多くは書きません!)芸術が、人の感性が、いかに社会や政治に影響されるか、反映せざるを得ないか……いつも考えていたいと思います。有り難うございました。

  • いっつ、ぱーふぇくとでい。

    『バナナフィッシュにうってつけの日』の原題が「ア・パーフェクトデイ・フォー・バナナフィッシュ」で。 この作品は珈琲を挽いた、豆の香りに包まれていて(ペーパードリップですよね、描写的に)、その日は雨が降っていて。雨の水滴が土や道路にはねたときの匂いと、室内の珈琲の香りが混じって、これでもかってくらい嗅覚を刺激する文章でした。 なんてことないやりとりがパーフェクトデイに感じるのはしかし、未来の時点から回想したからか、その日その時、充足してそう思ったか。たぶん、どっちもなのだと思いました。また、一 ... 続きを見る

  • 鮮やかな反転

    降り続く雨と、かぐわしいコーヒーの香り。 ひたむきに愛を乞う公達に無理難題を与えるかぐや姫のように、それすらもどこか甘く。そして睦言めいたやりとりの果てに待ち受ける、あの静寂。 思わず「えっ」と声に出して、そのまましばらく呆然としてしまいました。息を呑む、というのはまさしくあの瞬間のことをいうのだろうなと、今あらためて読み返してみても感嘆のため息がこぼれます。 甘く、うつくしく、切ない物語。この世界観は南ノさんにしか書けないものだとしみじみ思いました。 読み終えたあとに、作品紹介にも引用 ... 続きを見る

  • 鮮やかでなまめかしい!

    「唇が笑えんだかと思うと~」からの描写が大好きです。目が覚めるような鮮やかさに息をのんで余韻を堪能してしまいました。 あれは口づけされる直前の描写でしょうか、いや、違うかもしれないけど世界が急にぐるりと回転して二人の攻守が逆転するような、恋愛のなまめかしさを感じました。  ああ、美しい……。(堪能のため息)

  • 堪能しました

    映画を見ているように映像が浮かんで、さすがの完成度でした。 (そして南ノさんの腕があってこそだと思いますが)小説ってこんなに自由に羽ばたけるんですね、文章に酔いしれます。 雨音がベースに流れて、とにかく美しい物語世界。 コーヒーの香りと、雨と鱗と唇と椿と、それらが連鎖して……コケティッシュで、そして切なかったです。

  • 赤いツバキの花

    三奈乃さんの文学の世界にたゆたうように浸っていると、思わぬエンディングにハッとしました。 私も水の中から、水面の赤いツバキの花を見ているような気持ちになりました。 静かなのにドラマティックで、クールなのに艶かしくて…。部屋の中にいるのに、雨に窒息しそうです。 どっぷりと物語の世界に浸らせていただきました。 ありがとうございます。

  • 美しい。

    冷たい雨の中で、コーヒーの香りと温もりを感じる作品ですね。