松本育枝さんのプロフィール
松本育枝さんの作品アトリエ
活動報告
2024年 03月22日|コメント(0)
2024年 03月05日|コメント(0)
2024年 02月18日|コメント(0)
ファンレター
-
リアルファンタジー
育枝さんお得意の(?)おじいちゃんと男の子のほのぼの劇場、健在ですね! チグハグで噛み合わないようなやり取りなのに、何故か通じ合える二人の会話劇に、ほんわかと、にんまりと、優しい気持ちになれますね^ ^ そして、ラストシーン! こういうリアルと強い接点を保つファンタジーも、育枝さんの「らしさ」を感じます。 優しくて、ホッコリと笑え、ちょっぴり泣けるお話をありがとうございました!
-
意表をつくファンタジー
おっとりしたユーモアが滲む、巧みな会話に引き込まれ、そして後半は、こういうファンタジーがあるのかと意表をつかれる思いがしました。 最初は敵役かと思ったおじいちゃんのキャラが、途中から飄々とした味わいのあるものに……正に育枝さんワールドという感じがしました…… 面白かったです~♬
-
ほのぼのとしたユーモアに滲む涙
第二話。これだけで独立した短編と思われるほど、すばらしい完成度だと感じました! 「私」と「京香ちゃん」のほのぼのとした日常とやり取りがユーモラスに描かれる中で、その裏には厳しい現実の影が見え隠れしていますね… そして浮かび上がる真相と「京香ちゃん」の対応に、私も泣きそうになりました。 このシリーズ、続きがとっても楽しみです^^
-
泣けた。゚(゚´ω`゚)゚。
たとえ勘違いであれ、京香ちゃんの前にいたのは紛れもなく息子であり、無条件に愛する存在であったが為に、その愛は相手に確実に伝わり、自らの行いを反省することになったのでしょうね。 訂正しないゆみちゃんも和夫さんも、本当にステキだと思います。 無垢な愛っていいですね(*^^*)
-
無事で良かった!
京香ちゃん、無事で良かった!◯◯を持っていても、会話と美味しいものから、母の愛、人の愛を感じとってくれたのですね。ハラハラして、そして読後はやはり温かい気持ちになりました。
-
その『痛いの』はわたしのところに飛んできた
『痛いの』がどこへ飛んでいくかなんて考えたことがありませんでした。(そしてまた戻ってくるなんて)。きっと京香さんは家庭やともだち同士で笑いながらたずねあった少女時代があったのでしょうね。ゆみちゃんは普通の会話しかしていないけど、その普通を相手のことをよく考えてできるのはほんとにむずかしいのだと共感します。つばさの締めくくりは重たさをぐっと軽くしてくれました。また次の作品にお目にかかることを楽しみにしています。
-
優しさともの哀しさと
これ、連載なんよね? 育枝さんの連載が読めるなんて、めっちゃ嬉しいです。 ◯の滴で出来たおはじきに光が届くシーンの描写が、このお話の優しさも悲しさも全てを凝縮しているようで、すごく印象に残りました。 ストーリーとは別に、作者の優しい視線をずっと感じる気がしました。育枝さんの「優しさ」は、全て受け入れる「包容力」と「肯定感」から生まれているのかなぁと前から思っておりました。 続きも楽しみにしています^ ^
-
関係性の快さと哀しさ
「京香ちゃん」と「ゆみちゃん」。友情とも仕事ともつかない微妙な距離感を保った、その不思議な関係性に快さと哀しさの両方を感じました。 第一話ということは、続篇があるのでしょうか。このふたりの日常を、もっと眺めていたいと強く思いました…… とても素敵な作品でした!
-
温かくて切ない。
あぁ、いいなぁ、この雰囲気。 この愛らしい京香ちゃんの過去にある痛いのが何だろうと想像して、誰の胸の奥にも痛いのあるよねと納得したり。静かなお家の中の、光を感じました。京香ちゃんが、いつまでも唐揚げを美味しいと食べられますように。とても心に響く物語です。
半径100m
ラスト大好き
こんなファンタジーもあるんだ!と簡単なため息が出ました。頑固者のようなおじいちゃんとの会話に引き込まれていると、世界がくるりと変わるような不思議な感覚があって、良かったぁ。そして、ラスト!すごーく好きです。
返信(1)