半径100m(ときどき、弓葉ゆみ)さんのプロフィール
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よろしくお願いいたします。
2000字文学賞 「家族小説」→佳作『バニラの瞳』
2021.4.17〜
半径100m(ときどき、弓葉ゆみ)さんの作品アトリエ
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ファンレター
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日常の中の非日常
一見奇抜で、可笑しな「ちりんブルドッグ」の男が、読み込むほどに憐れで哀しくなりました。 本人は、そうでもないのでしょうけどね(汗) 「飼われたい」という承認欲求の終着点のような行き過ぎた感情が、奇行(?)に走られせたのでしょうか。 でも、それもまぁ、人生の選択。 都会には、色んな人生が転がっていますね。 周りの人が干渉しないのも都会っぽいです。 そして、私も休日の二度寝のような安らぎが欲しいです。
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とても面白かったです!
最初はなんか幽霊や物体として一人を観察している気分です!しかし途中で、私はちょっとTRPGを遊んでいる感覚で見たような感じです!一句一句はGMのナレーションみたいです!もし漫画の表現だと、これは絶対「視点」だけの感じです!とても面白かったです!勉強になりました!
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喪黒福造!
ついつい笑うセールスマンを連想しちゃいました。 前作とリンクさせても、それぞれ単独でも、ものすごい完成度ですね! 「愛すること」をアイロニックに捉えた哲学のようでもあるし、心理的なライトホラーでもあるし。 メッチャ面白かったです! 二作セットで考えると、前作の二人称が更に活きてきますね!
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二人称小説!
すごい! 二人称小説って、それだけでミステリアスな雰囲気になりますよね! 作中の「あなた」が、読んでいる「私」に置き換えられていくような不思議な感覚に酔いしれました! 何処となく幻想的で、ホラーの要素もあり、どちらも平凡な日常からほんのちょっと逸れただけのところにある、まさに「濁点」のような世界観、お見事です!
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構成のテクがえぐいんじゃ(千鳥風)
初めに腹上死という強烈なキーワードで心を鷲掴みにしておいて、最後まで読ませる構成力のえぐさ。文章から想像する風景はテレビドラマみたいに『カメラワーク』がついたように表現を感じました。いやはやお見事。今回も楽しませていただきました!良いお年を!
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心の成長を感じます。
半径100mさん、こんにちは。前作に続いて拝読しておりました。 女の子の心が成長していく過程に沿って複雑な心境を見事に表現されており、感銘を受けました。 どう纏められるのか、と注目していたのですが、なるほど。 最後のセリフ、ものすごい含みがあって印象深いです。 有り難うございました。
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村山 健壱
不思議な世界
半径100mさん、「ちりんブルドッグ」を拝読しました。 ちょっと不思議な世界なのですが、この感覚、なんだか分かります! 何者だったのかと正体を想像する楽しみもあり、面白く読めました。 そしてラストの「ちりんちりん」で更に気持ちを和ませていただきました。 有り難うございました。
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