ファンレター

いいなあ!

素敵なお話でした。
十六歳を「〇〇」な年齢だと言う「おねえさん」が、ちゃんと大人でいてくれるありがたさをしみじみ感じました。
世の中というのは本来こうあるべきなのに、「現代」ではそれがかなり崩れている感じがします……。
大人が、「宙〇〇〇〇」の年齢の子に手を差し伸べる、それを全く説教臭くなく、ふわりと描き出す半径さんの世界が大好きです。
タイトルもいいですね♬

返信(1)

ありがとうございます。
今は、知らない子供になかなか声もかけられないですよね。お節介な年上の人、ココアのような温もりを差し出す大人が、昔は周りにいましたよねぇ。
説教くさくないか?と思っていたので、そう言ってもらえて嬉しいです。
それにしても、16歳というお題、難しかったぁ。