作品数68
総合評価数6,044
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作者ブックマーク

佐久田 和季さんのプロフィール

【自分の備忘録】
2018年頃、書き物を始める
2019年12月22日『セルバンテス』というサイトに初投稿→2020年4月にサービス終了のアナウンス
2020年4月29日からここ、ノベルデイズにて投稿を開始
2023年の課題「もう少し文章を書くことに慣れていきたい」
2024年の課題「毎回自分のフォームを見失うのをなんとかしたい」

佐久田 和季さんの作品アトリエ

  • チャット

    ふきのとうレーベルfeat.

    日記・個人ブログ

    • 151

    • 31,870

    • 25

  • 一般小説

    ダイアローグの悪魔

    現代ドラマ・社会派

    • 53

    • 1,974

    • 6

  • 一般小説

    なかゆびひめ

    恋愛・ラブコメ

    • 49

    • 1,697

    • 5

  • 一般小説

    ふきのとう日誌

    日記・個人ブログ

    • 609

    • 39,386

    • 0

  • 一般小説

    【雑談】電波観測所

    日記・個人ブログ

    • 448

    • 87,805

    • 111

  • チャット

    ホラーSFコメディ?反ワクチン派の生き残った世界

    その他

    • 789

    • 300,823

    • 0

  • チャット

    暗礁上の詠唱・真砂タウンガイド

    SF

    • 273

    • 91,690

    • 44

  • 一般小説

    泣き方がわからない(コロナ禍での葬儀と相続)

    日記・個人ブログ

    • 226

    • 37,034

    • 42

  • 一般小説

    憧れの注文住宅と恐怖の方位気学

    日記・個人ブログ

    • 116

    • 23,812

    • 29

  • 一般小説

    ハーピー

    現代ドラマ・社会派

    • 50

    • 1,098

    • 0

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ファンレター

  • 更新再開嬉しいです

    お久しぶりです。 日記もすごくよかったのですが、この「ふきのとうレーベルfeat.」も、キャラクターたちの声を借りて、佐久田さんの、よりディープな本音が、ポロッポロッ……と聞こえてくるようで、楽しく読んでます。 18話の「スピしぐさ」には思わずニヤリと……! 19話の短歌、どれもいいですね。沁みる……。 読めて、知れて嬉しいです。 こういう素敵なものを、佐久田さんはどうやって見つけておられるんだろう……!

  • 久しぶりの更新

    第17話、第18話、久しぶりの更新を楽しませていただきました! 佐久田さんのチャットノベルは、やっぱり安定の面白さですね。 なつかしいキャラ達に再開できて、とっても嬉しいです~(*^^*)

  • イメージは、スプーン?

    佐久田さん、こんばんは。「なかゆびひめ」を拝読しました。 皆さんが書かれている通り、これぞ佐久田さん的な作品だなあ、と思います。主人公には劣等感と理知的な面があって、そんな彼女をポンッと押してくれるファンタジー的なキャラクター。この構図ですね。で、この二番手の造形、フリルはあったか怪しいですが、僕にはNHKアニメのあの小さなおばさんがぴったり来ました。うーん、いいなあ。 有り難うございました!

  • きれいごとなんか聞きたくない

     辛いとき悲しいとき、きれい事なんか聞きたくない。慰めよりも、とってつけた反復の理解の言葉よりも、悪魔の声のほうがよっぽど心に入ってくる、って時があるの、わかるなあ。この話、ズキズキするほど好きでした。政府の中でこれを作ったプログラマ、きっときれい事の好きな世論に潰されちゃったのでしょうね。わかってないなあ。こんなSFいいなあ、面白かったです。

  • Open Dialogue

    これはたぶん、念頭に置いているのは斎藤環先生も頑張っている『オープンダイアローグ』(Open Dialogue:開かれた対話)ですよね。斎藤先生の書いたレジュメからコピペすると、「治療チームは危機にあるクライエントの自宅に赴き、危機が解消するまで毎日会いつづける。治療のプロセスにクライアントや家族を巻き込み、臨床家たちは個人ではなくチームで働く。入院治療と薬物療法を可能な限り行わない」という統合失調症のケア技法。佐久田さんのこのお話内で「サ終」してしまうのも、オープンダイアローグが日本で微妙な立 ... 続きを見る

  • 佐久田さんの「こういうところ」(好き)

    こういうところ、こういうところですよ! 佐久田さん。(食い気味) 助けてもらえず、顧みられず、切り捨てられがちな若い人たちへの眼差し、寄せる思いがやっぱり深いです。 そして、日陰にいる少女たちが「天使・悪魔」を心の拠り所にしているのも「そう、これ!」って感じなんです。 結末近く、ある意味国からも見捨てられた少女たちが、癒えぬ傷を抱えながら自分の力で次に向かっていく描写(せつない)も、余計なことを書かないところが佐久田さんならではの表現だと感じるのです。 あと、この作品がSFだ ... 続きを見る

  • 佐久田さんこんにちはー

    アニメ版進撃の巨人のラストを見て思ったのですが、日本人にとって必要なのは救世主ではなく、一緒に地獄に落ちてくれる友達なのかなーと感じたりします。 それくらいこの世の中は罪にまみれていると思います。 そういったエッセンスを、ライトに描いていてすごいなーと思いました。 かくいう自分も、大谷選手ショックで、今鬱になって闇落ちしかけてます(苦笑)

  • お久しぶりです^ ^

    佐久田さんにレターを出させていただくのは久しぶり過ぎて、ちょっと緊張しています^^; 作品、めっちゃ面白かったです。 マジックリアリズム、ローファンタジーなんて言葉もありますけど、佐久田さんの作品って以前読ませていただいた閻魔さんのお話もそうですが、そういうSFやファンタジーや異世界などの要素は間違いなくあるのでしょうけど、でもやっぱり思いっ切り「現代ドラマ」だと思うのです。 不思議な設定を盛り込みつつ、人間や社会は生々しいぐらいに現代的ですよね。 特に女子高生特有の閉塞感や怖さは、 ... 続きを見る

  • 今そこにいそうな悪魔

    現代的なテーマと、16歳の少女たちを取り巻くリアルな地獄。 でも、佐久田さんの筆にかかると、どこかからっとして、じめじめしないところがいいです。それでも、ある痛切な哀しみは確かに感じます。 それから「悪魔」のイメージがすごくぴったりきました。現代という時代、地獄にいる少女を救ってくれるのは、天使じゃなくて悪魔なのかもしれませんね……。何か深い意味が籠められているように感じました。 とても面白かったです!!

  • タイトルから好きです

    佐久田さん、こんにちは。お久しぶりです(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠) タイトルに惹かれ、お、これは威勢の良いスッキリする物語かな、と期待して開きました!とっても面白くて、先がどうなるんだろうとどんどん急いで読み進めちゃいました! 妖精もとても良かったし、主人公、好きです。2000字の中に人の弱さと成長と希望がぎゅっと詰まっていて、期待以上にスッキリさせていただきました! こちらは今朝からまた冬に戻りましたU⁠ ⁠´⁠꓃⁠ ⁠`⁠ ⁠U 佐久田さんの周りはインフルやコロナ大丈夫でしょうか。 ... 続きを見る