佐久田 和季さんのプロフィール
2018年頃、小説を書き始める
2019年12月22日『セルバンテス』というサイトに初投稿→2020年4月にサービス終了のアナウンス
2020年4月29日からここ、ノベルデイズにて投稿を開始
2023年の課題「もう少し文章を書くことに慣れていきたい」
佐久田 和季さんの作品アトリエ
活動報告
ファンレター
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木崎さん
佐久田さん、こんばんは。銀行ネタなので飛んできました。 人柄や向上心というのが、やはりあるのでしょうが…… 八代的にはまず、「うげえ、どこから借りれたんだ!?」ですかね。 それから「なんでうちに相談してくれなかったんだ……」 「やっぱ断るだけでなく、アドバイスから具体的に寄り添って一緒に成長しないと」と 段々変化するような、そんな印象です。そして、もう銀行辞めちゃる!―(笑)。 独り言です。流してください。 面白かったです。有り難うございました。
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三題噺のスピンオフを課題文学賞で……!
三題噺のスピンオフを課題文学賞で書くって、いいですね。 佐久田さまの、作品世界への愛情と取り組みが伝わって「良き!」です。 三題噺のほうも拝読していまして、ここから佐久田さまは「なずな弁当」をめぐる物語を生み出していかれるのかな……? などと想像しております。 人生の春夏秋冬がクロッシングするお弁当屋さん物語……。エモい……。
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人生の味
誰の人生にも悲喜交々があり、春夏秋冬があるのだと…。 そんなふうに思わせていただきました。 苦いもしょっぱいも、甘いも酸っぱいも…人生のいろんな味を噛みしめてきた山本さん。 そんな山本さんが出会う二人の人物。 自分の人生を受け入れて、ただ直向きに生きてきた人たちの温かなふれ合いが春風のように心に広がりました。 ラストシーン、やわらかな春色の花束の周りで泣き笑いする3人の姿が目に浮かびました。 ありがとうございました。 そして、お稲荷さんがとっても美味しそうです(*´︶`*)
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閉じた世界で、広がる空想
佐久田さん、こんばんは。 こちらの作品、アイテムがしっかりしていて、その上で例によってちょっとうまく行かない感情をうまく表現されているなあ、と思いました。 余計なお世話ですが、この世界を「青い鳥」で広げてほしいな、と思いました(今年はプロット、まだですかね?)。 先日うちのインコが家出して、見つかって帰って来たのですが、その時の気持ちも思い出しました。 そしてペットは見た! という観点も深めたいな…… 有り難うございました!
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甘じょっぱいのは何の味?
わー、佐久田さん、このお話すごくいいです~! 杏の気持ちの動きが手に取るように描かれていて、冒頭からぐいぐい引き込まれました。タイトルにもなっている「野良猫ネットワーク」にすがりつきたい杏の心が痛いほど伝わってきます。このネットワークに本当に神秘的な力があったのかどうかという、不思議小説的な描き方もすばらしかったです。 とても素直で、かわいらしく、そして正に課題通り「甘じょっぱい話」。 とっても好きな作品です!
成瀬川るるせ
詠唱という共通言語で眺める
面白かったです。どこに一番心惹かれたかというと、「詠唱」を、グランドセオリーというか〈共通言語〉として配置することによって、世界観の安定した提示が出来ている、という点ですね。詠唱という切り口があるので、設定が多少入り組んでいても、アネモネさんがブログで解説するとき、断片的な情報でも、自然と読める。僕も自分の作品ではそういう操作をやっぱり行っていて、『百瀬探偵結社綺譚』って作品ではいろんな宗派などが登場するのですが、それを単に〈術式〉とだけ書いていて、本当は各々に各々の考えや呼び方があっても、その ... 続きを見る
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