mika (ID:mikafone)

作品数22
総合評価数1,168
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作者ブックマーク

mikaさんのプロフィール

ロシア文学が大好きです。 2012年2月からロシア語を勉強しています。
★オリジナル翻訳作品:イヴァン・ブーニン「田舎にて」

☆2023年3月18日発表 第1回聖書エッセイコンテスト 「あなたの目は見ておられた」佳作
☆2022年9月28日発表 第3回『NOVEL DAYS 三題噺バトル』「夏を染めて」優秀賞
☆2021年5月31日発表 2000字書評コンテスト 「コロナ禍の先へ」受賞作
☆2021年3月31日発表 2000字書評コンテスト 「家裁調査官が向き合う「心の闇」」優秀作
☆2021年10月31日発表 2000字書評コンテスト 「いじめの責任は誰にある?」優秀作

※表紙とアトリエはAdobe Stockからライセンス取得済みの画像を使用して作成しています
ヘッダー画像はFranzi Drawsさまの作品です

mikaさんの作品アトリエ

  • 一般小説

    あなたの目は見ておられた

    ノンフィクション

    • 28

    • 672

    • 0

  • チャット

    バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門

    歴史

    • 294

    • 115,421

    • 78

  • チャット

    バイブル・フード・レシピ

    学園・青春

    • 85

    • 11,139

    • 9

  • 一般小説

    聖書と文学 ~名作で読む聖書の世界

    歴史

    • 34

    • 2,921

    • 2

  • チャット

    有機交流電燈 ダイアローグ

    社会・思想

    • 119

    • 25,707

    • 23

  • 一般小説

    柴犬は月で笑う

    経済・金融

    • 41

    • 4,560

    • 5

  • 一般小説

    五月に売れ

    経済・金融

    • 51

    • 5,508

    • 8

  • 一般小説

    【ブックガイド】人生は、断片的なものでできている

    創作論・評論

    • 81

    • 19,000

    • 21

  • 一般小説

    夏を染めて

    学園・青春

    • 51

    • 3,705

    • 6

  • 一般小説

    翻訳:イヴァン・ブーニン「田舎にて」

    歴史

    • 61

    • 7,159

    • 7

mikaさんのアトリエ作品をもっと見る

ファンレター

  • 合言葉は「台湾に行きたいわん!」

    第18話から第21話まで全4話に渡っての台湾旅行記を拝読し、mikaさんと一緒に旅を満喫した気分になりました! 歴史も、景色も、料理も、お茶も……いつもながらサービスたっぷりのmikaさんの案内で、五感のすべてを使って楽しむことができる好台湾ガイドだと思いました♪♪(*^^*) 台北101に始まり、九份に終わる旅の中で、さりげなく猫さん、犬さんの姿が点綴されているのも、私的にはとても好きでした…。 台湾ではけっこう景色の中に猫さん、犬さんが溶け込んでいて、それが旅人であるmikaさんの眼に ... 続きを見る

  • アラブ文化が素敵です。

    短い中にアラブ圏の国に行ったような没入感がありました。水で動く人形など、アラビアンナイトを思わせる興味深さでした。 最近、少しアラブ文化に興味を持ったので、更に興味をそそられました。

  • カミュ『異邦人』

    みかさん、ファンレターおそくなってすみません。コメントにも書きましたが、はるか昔高校生の時読んだ『異邦人』の内容はほぼ忘れていましたが、みかさんの書評で僅かに思い出しました。物語の背景に植民地という厚い壁があったのですね。やはりカミュの作品は一筋縄ではいかないと思いました。高校時代は日本の作家の本を読む方が多かった中で、この作品を読んだ時は軽いショックを受けました。「ママン」何故かこの響きが心に残ったり、文章そのものに引き付けられたり…。機会があればもう一度読み返したいです。みかさんのお陰で懐か ... 続きを見る

  • 第17話 

    映画『THE FIRST SLAM DUNK』のお話。 今回、せとか先生がすごく生き生きと描かれていて、知識的部分だけでなく、物語的部分もとても面白かったです!(*^^*) 以前に、せとか先生はmikaさんの中学時代の「選択社会の先生のイメージ」が投影されていると伺いましたが、今回の「スラムダンク」の思い出に関しては、mikaさん自身の回想が入っているのかなあ、と想像しながら楽しませていただきました^^ 実は私は「スラムダンク」については――社会現象にまでなった作品ですから全然知らないとい ... 続きを見る

  • パン!!

    酵母を入れないパン、バイブルを高校生っていうちょっと遅い時期にはじめて読んだので、僕はそのとき「酵母を……入れないパン?」とはてなマークが出たことを覚えています。その疑問(たぶん僕と同じく思っていた方も多いはず)にも答えてくれて、ひとつのエピソードが終わり、これからどうなるのだろう、と楽しみにしています。そう言えば、僕はパッションフルーツが好きなのですが、大学に聴講に通ってたら映画『パッション』観ろ、って言うので観て、そこでパッションという言葉が受難のことだと知ったということがありました。 西 ... 続きを見る

  • 異邦人!

    mikaさん、こんばんは。満を持しての『異邦人』ですね。 「読書メーター」の評論とはまた違う部分にもスポットが当てられ、流石だなあ、と思いました。 この「流石」は、勿論mikaさんに対してですが、『異邦人』という作品に向けても声を大にして言いたいです。 よくこの作品は「不条理」という単語を当てはめられるのですが、 どこに「不条理」を置くかは読み手次第で幾通りもあるなあ、と思うのです。 その点、同じ一人の読者でも、何度も読んで異なる不条理を感じ取ることができてしまう…… 決して楽しい作 ... 続きを見る

  • 第一章完結、おめでとうございます

    第一章完結、おめでとうございます! 「最後の晩餐」という言葉は知っていても、具体的に「何を食べていたのか」ということは全然知りませんでした! それを、「ミルトス大学高等学校」に編入することになった一年生の翠ちゃんの目を通して、幼馴染や先輩との関わりの中で、読者も一緒に学んでいくという構成がすばらしかったです! 三人のわちゃわちゃしたやりとりは、それだけでも楽しいですが、「過越の祭りのパン」という、日本人のほとんどがおそらく知らないであろう食べ物のことを詳しく教えて下さって、とても勉強に ... 続きを見る

  • 第11話 最後の晩餐(下)

    「第11話 最後の晩餐(下)」。 第10話に続き、「最後の晩餐」についての回、とても楽しく拝読しました。 古都華ちゃんたちのやりとりが相変わらずかわいく爽やかで魅力的です。 今回mikaさんが紹介して下さった三枚の絵――とても有名な一枚の絵と、この連載によって初めて見ることのできた二枚の絵――を通して、いろいろなことを考えさせられました。 特に安祈世ちゃんの「ひとって、未知のものに対して不安や恐怖を感じるものだから……」という言葉には、はっと胸を突かれる思いがしました。 正にその通 ... 続きを見る

  • 第9話

    久々の更新、楽しく拝読しました! 三人の少女たちのわちゃわちゃとしたやりとりが軽快で楽しい(もぎゅっ、もぎゅっという咀嚼音が特にツボでした)と同時に、「学ぶ楽しさ」という雰囲気に満ちているところが素晴らしいと思いました! こういう「楽しさ」は、『有機交流電燈 ダイアローグ』のチャットノベルとしてリライトされた第1~3話にも存分に描かれていて、作品の大きな魅力になっていると感じました。 特に第2話のデカルトやラ・メトリのお話から、最後は兼好法師の『徒然草』で締めくくられるところが、いかにもm ... 続きを見る

  • 読みます!

    mikaさん、こんにちは。オルハン・バムクの紹介を有り難うございます。 こんな面白くて大切なテーマを取り上げる当事者側の作家が、(西欧中心の)世界で「評価」されるなら、世の中はまだまだ希望がありますね。ノーベル文学賞、その時は関心を持ちますが、読む前に忘れてしまい、機会を失ってしまうのです。恥ずかしながら。 フランスやドイツでのイスラーム文化受容についての話は見聞きしていますが、トルコ国内でも……。 親切の強要は困りますね。日常でも。マスク警察などもそういう面があるのでしょうねえ。 ... 続きを見る