バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門

作者 mika

[歴史]

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31件のファンレター

バイブル・スタディの仲間たちの会話をちょっとだけ覗いてみてください。
寝ころんでスラスラ読める! 「物語」がわかれば、聖書は楽しい。

聖書を最初から最後まで読み通すのは大変です。途中でいやになってしまうことも珍しくないでしょう。
なんとなく難しそうでも、聖書のことばの向こうには、豊かな歴史と文化が広がっています。
どなたでも、実際に聖書を読んでみようというかたのお役に立てればうれしいです。
※今月は、毎週水曜更新です。

アイコンはTopeconHeroesダーヤマ様の「ダ鳥獣戯画」より使用させていただきました。

登場人物

考えるカエル

本を読むウサギ

歴史学に強いネコ

ファンレター

「生まれて八日目の割礼」は児童虐待なの? アーミッシュやモルモン教は幼児洗礼を否定 092521

今回は割礼に関する話を特に興味深く拝読させていただきました。mika さんも他の方のファンレターの返事で書かれていましたが、割礼を医学的見地からプラスであるとするデータは、私が専門とするウイルス学でございます。HIV(エイズを起こすウイルス)やHPV(ヒトパピローマウイルス、子宮頸がん、男性器の癌などを起こす)では割礼により、これらのウイルスによって引き起こされる病気が割礼を受けた男性で低い報告されています。また、子宮頸がんはHPVの感染によっておこりますが、男性の割礼は女性の子宮頸癌のリスクを ... 続きを見る

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日本での割礼

ファンレターで失礼します。 割礼が話題になっているので、ちょっとコメントさせていただきます。 すでに調べられているかもしれませんが、日本小児外科学会のHPに「包茎」の手術適応が載っています。その中に、「宗教上の理由」がしっかり入っています。もっとも宗教上の理由も、そもそもはそれ以外の(医学的・衛生的な)利点を重視していたからこそ導入された可能性はあるかなあ、と愚考しています。 実際、近年は外国人の日本在住者が、医療として包茎手術=割礼を子どもにうけさせているケースは多いです。人権的には ... 続きを見る

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今回は

今回は特に重く、いろいろ考えさせられました。男子の割礼って日本ではあまり話題になりませんが、医学的にはどうなんでしょう? メリットよりもデメリットが大きいとされるからこそ、「傷害」と判断されるわけですよね? ……今、試しに「割礼」で検索してみたら、「割礼やってます」というクリニックの宣伝が入るようになってビックリ(笑)!! 日本にもあるんですね。 親の宗教を引き継ぐかどうかの問題も、難しいなと感じます。憲法で宗教の自由が保障されているぐらいだし、個人が好きにして良いと言いたいところですが ... 続きを見る

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悩むサライ/ハガルの逃亡と出産まで

またまたド素人の感想です。(^_^;) 神様はたくさんの約束をしてくれるけど、それが叶う気配がしないな、とうっすら思って読んでいました。その間に人間は迷い、神との約束を疑い、つい「姑息な知恵」を使ってしまう。まるで試されているみたいだと。でも読み進めるうちに、神(聖書)の時間感覚を、私達の時間感覚に置き換えてはならない? 神の約束というものは、もっと悠久なもの……。 返信欄も読ませていただいて、「弥勒菩薩の約束」! 56億年後に救いのために弥勒菩薩が来臨する「約束」については、私も頭の ... 続きを見る

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「創世記」 神の約束 400年後に成就!

今回も楽しく読ませていただきました。特に興味深かったのは、創世記15:13-14で「400年後に奴隷から脱出」と出エジプト記までの伏線が張られているという点です。早速、出エジプト記12:40を参照しましたが、「エジプトに430年いた」と書かれてあるのを確認いたしました。しかし、400年後に成就する約束というのは、神の側の世界・歴史感の長さには驚きです。これは神のプランのようなものが、ひとりの人間の生きている間というものをはるかに超えていることの現れなのかもしれません。ここで私が思い出しますのは、 ... 続きを見る

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神様が聞き入れてくれる!

アラブ諸国やトルコなどで、何人もの「イスマーイール」君と会いました! なぜかこの名前の人はイケメン君ばかりでした(笑)。神様が聞き入れてくれるという、希望に満ちた名だったんですね。 この部分だけ読むと、どうしても女奴隷のハガルに同情したくなってしまいます。奴隷という人格を否定された立場の辛さは言うまでもないですが、サライも(悲しい事情があったとはいえ)もう少し彼女に優しくできなかったでしょうか。今の価値観でこの時代のことを断罪はできませんし、こういう風習は至る所にあったと思いますが、やっぱり代 ... 続きを見る

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「創世記」 ソドムの王との会見/メルキゼデクの祝福 メルキゼデクとモルモン教 映画「バベル」

今回は、とくにメルキゼデクの記述が興味深かったです。メルキゼデクは、一般のキリスト教徒にはなじみのない名前かもしれませんが、私は以前、モルモン教の総本山のある米国ユタ州に住んでおりましたので、モルモン信徒の友人からはよく聞かされた名前でありました。モルモン教はキリスト教の比較的新しい分派ですが、彼らは「神権」といって男性だけに、洗礼を与える権限ですとか、教会の要職につける権利を与えています。モルモンの神権にはメルキゼデク神権(大神権)とアロン神権(小神権)があり、それぞれの権限は彼らがモルモン書 ... 続きを見る

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「創世記」 ソドムの王との会見

「「創世記」 ソドムの王との会見」まで読みました。こうして見ていくと、『聖書』っていうのは、すごい戦いの記録でもあるんですね! 地縁や血縁を捨て、同じ神を信じる人とともに旅立ったアブラム、その後は、冒険と戦いの連続という感じで、物語としてもすごく面白かったです。いくらわが身を守るためとは言え、妻のサライを、ある意味「売ってしまう」というのはびっくりですが、でも、逆に神が「どんな人を救うか」がわかって感動的です。しかも、サライが子供を産めない女性だったというところが、特に印象的でした。そういうサ ... 続きを見る

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ロトの救出

西洋絵画でよく見るシーンはこれだったのか、という感覚で読ませて頂きました。 ロトはおじのアブラムにお世話になったにも関わらず、自分が先に豊かな緑の大地を取ってしまった。アブラムはそれでも彼を許し、窮地に陥った時に助けに行ってあげた……という解釈でよろしいでしょうか^^? あと気づいたのは、私が「古代バビロニアの史実」だと思っていた古代の王権の話(歴史本のほか、博物館の資料解説などに載っていたもの)は、どうも旧約聖書をもとにして書かれたものだったらしいということ! もちろん考古学調査なども加味 ... 続きを見る

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「創世記」 テラの系図 「バベルの塔」はいつの時代か?

今回も楽しく勉強させていただきました。創世記12:7でエジプトのファラオと宮廷の人々が「恐ろしい病気」が神によってかかりますが、この病気とは何かについて、興味がありましたので、少し調べてみたのですが、情報はありませんでした。ただ、「出エジプト記」の”エジプトの十の災厄”の前触れ foretoken と解説してあるものがあり、なるほどと思いました。聖書のひとつの魅力として、聖書の異なる箇所に関連した記述があったりすることですが、mikaさんのバイブルスタディを読ませていただいた、聖書のいろいろな箇 ... 続きを見る

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小説情報

バイブル・スタディ・コーヒー ~スラスラ読める! 聖書入門

mika  mikafone

執筆状況
連載中
エピソード
17話
種類
チャットノベル
ジャンル
歴史
タグ
聖書研究, キリスト教
総文字数
35,953文字
公開日
2021年07月12日 23:58
最終更新日
2021年09月22日 15:02
ファンレター数
31