有機交流電燈 ダイアローグ

作者 mika

[社会・思想]

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24件のファンレター

☆NEW!!☆第10話、第11話 チャット版にリライトしました。
好奇心旺盛な社会科研究部の仲間たちが語り合う、そんな日常風景をお届けします。
映画、絵本、民話やおとぎ話、音楽、時事的な話題など。

※表紙はAdobe StockからFranzi Drawsさまの作品を使用させていただきました。


ファンレター

合言葉は「台湾に行きたいわん!」

第18話から第21話まで全4話に渡っての台湾旅行記を拝読し、mikaさんと一緒に旅を満喫した気分になりました!
歴史も、景色も、料理も、お茶も……いつもながらサービスたっぷりのmikaさんの案内で、五感のすべてを使って楽しむことができる好台湾ガイドだと思いました♪♪(*^^*)
台北101に始まり、九份に終わる旅の中で、さりげなく猫さん、犬さんの姿が点綴されているのも、私的にはとても好きでした…。
台湾ではけっこう景色の中に猫さん、犬さんが溶け込んでいて、それが旅人であるmikaさんの眼にも留まったのが、なんだかすごく嬉しかったです。

③のところですが、おじさんのサービス精神が誤解されなくてよかったです~^^(確かにいきなり「売らない」と言われたら、ちょっとびっくりしますよね!)
もし今度士林夜市へ行ったら、そのおじさんの屋台を探してみようかなあ……(笑)

このとっても素敵な旅行記、たくさんの人に読まれてほしいと思います!
合言葉は――「台湾に行きたいわん」、ですね‼

返信(1)

南ノさん、全4回にわたってお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました!
わあ、台湾にお住まいの南ノさんから、「五感のすべてを使って楽しむことができる好台湾ガイド」と言っていただけるなんて、もう感無量です!!

そうなんです、台湾旅行では随所で猫さんや犬さんと出会いました~^^
南ノさんの『台灣懶惰日記~其の貳~』の2月10日から2月24日までの「台湾汪汪隊」について取り上げた記事をお読みした時、救助犬と領犬員さんとの信頼関係にとても感動したのです。
台湾では、保護施設に収容された動物の殺処分を禁じる法律が施行されているそうですね。

士林夜市で出会った黒猫さんは首輪をしていなくて、地域猫なのではと思いました。
カフェで出会った三頭の猫さんたちは人懐っこい性格で、店主からごはんをもらって食べていました。
写真に撮った、窓の外を眺めていた子は、そのまま開いている窓から外に出て行ってしまったんですよ^^
人なれしていて明らかに飼い猫に見えたんですが、ふしぎなことに三頭とも首輪をしていなかったので、もしや野良猫(地域猫)だったのかな……?
風景の中に自然と犬さんや猫さんが溶けこんでいるというのは、ひとと動物が一緒に生きているということで、やさしい社会なんだなぁと感じますね。

カットフルーツの屋台のお話は、南ノさんに教えていただいたおかげで、追記できました。
わかりやすく教えてくださり、感謝です!

旅行記を書きながら、まだまだ訪れていない名所や史跡がたくさんあることに気づき、また行きたい気持ちがむくむく湧いてきました^^
ブッコローちゃんは、台湾に3回も行ったことがあると動画で言ってましたよね。
まさに「台湾に行きたいわん!」ですね!!