有機交流電燈 ダイアローグ

作者 mika

[社会・思想]

132

61,894

24件のファンレター

☆NEW!!☆第12話 チャット版にリライトしました。
好奇心旺盛な社会科研究部の仲間たちが語り合う、そんな日常風景をお届けします。
映画、絵本、民話やおとぎ話、音楽、時事的な話題など。

※表紙はAdobe StockからFranzi Drawsさまの作品を使用させていただきました。


ファンレター

生でYellow聴けたとか最高ですね!

コールドプレイだとまだスローな曲が多くてオールスタンディングでも足腰が耐えられると思うのですが、 先日、boom boom satellitesの復活バンドで、テンション上がり過ぎて、 もうヘルニア再発してもいいやと踊り狂いました。 推しのバンドがいると生きててよかったってなりますよね! 最近ミュージシャンの訃報が多いですが、コールドプレイは100歳まで頑張ってほしいですね。

返信(1)

合言葉は「台湾に行きたいわん!」

第18話から第21話まで全4話に渡っての台湾旅行記を拝読し、mikaさんと一緒に旅を満喫した気分になりました! 歴史も、景色も、料理も、お茶も……いつもながらサービスたっぷりのmikaさんの案内で、五感のすべてを使って楽しむことができる好台湾ガイドだと思いました♪♪(*^^*) 台北101に始まり、九份に終わる旅の中で、さりげなく猫さん、犬さんの姿が点綴されているのも、私的にはとても好きでした…。 台湾ではけっこう景色の中に猫さん、犬さんが溶け込んでいて、それが旅人であるmikaさんの眼に ... 続きを見る

返信(1)

第17話 

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のお話。 今回、せとか先生がすごく生き生きと描かれていて、知識的部分だけでなく、物語的部分もとても面白かったです!(*^^*) 以前に、せとか先生はmikaさんの中学時代の「選択社会の先生のイメージ」が投影されていると伺いましたが、今回の「スラムダンク」の思い出に関しては、mikaさん自身の回想が入っているのかなあ、と想像しながら楽しませていただきました^^ 実は私は「スラムダンク」については――社会現象にまでなった作品ですから全然知らないとい ... 続きを見る

返信(1)

五来重を知りました!!

こんばんは! 五来重、地元ゆえにか、ノーマークでした(僕は日立市在住です)!! 今度、著作を買って読みたいと思います!! 五来重の生まれた日立市の久慈郡(久慈浜)と言えば、『ゼロの使い魔』という大ヒットライトノベルの作者の出身地でもあります。また、出身高校は名前が水戸一高に変わって、のちに作家の恩田陸さんが通うことになった高校です。日立市には真言宗も多く、大谷派も近所に寺があるので、そういう繋がりもあるのかな、と思いました。日立市の山の方には修験道場もありましたし、霊場と言えば、日立市には『御岩 ... 続きを見る

返信(1)

巨大猫の民話②を読んで

みかさん、こちらの民話とアニメも童心に戻った気持ちで愉しみました(*^-^*)まず、挿し絵にひきつけられました。この学者猫の凛々しさ、色彩の鮮やかさ、動きのある人物描写、高く評価された事に納得です。そして、プーシキンの『ルスランとリュドミラ』もみかさんの紹介で初めて知りました。きちんと読み直してみたいです。アニメには思わず笑ってしまいました(>_<)言葉が分からなくても表情で十分に愉しめましたよ。まだ猫の民話は続くのでしょうか?次の企画楽しみにしています(*^-^*)

返信(1)

Yuleの話は知ってましたが

Yuleの話は知ってましたが、ただ怖い猫くらいしか理解していませんでした。 広がりを感じました。

返信(1)

巨大猫の民話①を読んで

みかさん、ロシア民話の紹介有難うございます。楽しく読みました。「バユン猫」初めて知りました。子どもから見るときっと怖い猫に見えるでしょうね。日本ではさしずめ、化け猫にあたるのかしら。物語の結末が気になりながら読みましたが、めでたしめでたしで終わるのがスカッとして良かったです。表紙の絵がロシアらしさを思わせます。それにしても、この建物に入るのはちょっと怖そう(笑)「バーバ・ヤガ―」懐かしい響きです。確か昔この魔女が出てくる童話を娘と読んだ記憶がありますが題名が思い出せなくて…。でも一度耳にすると忘 ... 続きを見る

返信(1)

バユン猫

mikaさん、バユン猫にまつわる二話、興味深く拝読しました。 どこで以前にも書かれていたかもしれませんが、昨今のラノベで好まれる構図・展開が昔ながらの民話と似ている、というご指摘、納得です。人間が好む、あるいは馴染めるお話というのは、ある程度型があるんでしょうね。独創性を求められる世界でもありますが、そこのところのつり合い、というものを考えさせられました。 そして、バユン猫の性質というか役割が変わってしまったとのご指摘、僕が思っている、怖くなくなった近年の日本妖怪と同じですね! そ ... 続きを見る

返信(1)

Gling-Glo

おー、ビョーク!! ビョークがシュガーキューブス時代に歌った、アイスランドのトリオ・ジャズ・バンドと共演したジャズ・アルバム『Gling-Glo』が好きで、昔、東京の井の頭線沿いに住んでいた頃、下北沢のヴィレッジ・ヴァンガードで友達が買って、みんなで聴いていました。なので、mikaさんのこの記事を読んだら興奮してしまいました。そう、ビョークは幼い頃、アイスランドの大地で、誰もいないところで(それこそプライマル・スクリーム療法のように)全力で叫んで、歌っていたという逸話がありました。僕は若い頃、詩 ... 続きを見る

返信(1)

ユール猫、かわいい!(第12話)

アイスランドのクリスマス! すごく面白かったです。mikaさんがご紹介して下さった楽曲を聴きながら読むと、雪がしんしんと降るイメージと、闇からやってくる13人のトロールたち。それから、ユール猫‼ ちょっと不気味で、でもどこかユーモラスで、また素朴な温かさも感じられて、すばらしいですね(*^^*) 全世界のサンタクロースが同じイメージになってしまう…そういう画一化はなんだか、世界どこにいっても同じコンビニや、マクドナルドやスターバックスがある光景とダブって、どこか味気なさもありますよね… ... 続きを見る

返信(1)

ビョーク!

mikaさん、こんばんは。アイスランドのお話、面白いですね。キリスト教伝来前の文化や宗教には、大変興味があります。いや、アメリカ的商業イベント伝来前、と言ってもいいかもしれません。クリスマスのみならず、ハロウインだってもとをたどれば、というところだと思うのですが。そしてアイスランドと言えば温泉。行きたいです。ああ。 今回はしかし、ビョークさんの歌声に反応しました。映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の衝撃は忘れられません。超久しぶりに観たくなってきました。こういう思い出に浸るというのはしかし ... 続きを見る

返信(4)

エコテロリスト

mikaさん、第10話、第11話を拝読しました。 わたしはゲームとは縁がなく「ファイナルファンタジー」というタイトルだけはもちろん知っていましたが、7がそういうストーリー展開だというのはまったくの初耳で、とても驚きました。 今回の、反石油団体に属する人物たちが名画にトマトスープをぶっかけたという事件をネットニュースで見て、正直、彼らの活動理念と名画を攻撃の対象とする行為の関連性がまったく理解できなくて「???」状態でした。 mikaさんの丁寧な解説のお陰で、ゴッホの絵が標的とされた理由 ... 続きを見る

返信(2)

世界は可能性に満ちています

旧統一教会の現状を知って少しげんなりしていたところにインドの保全運動を知って励まされました。 Mika先生も持病をお持ちなのですね。 自分も色々な病を患っています。 お互いに無理なく無理なくです。 世界を良くするのも悪くするのも人の意志次第ですね。旧統一教会についても詳細に描かれていまして良い知見になりました。 願わくは多くの方々の御目に留まる様に。

返信(1)

第9話

第9話。mikaさん、これは本当にすばらしい内容ですね! 伝統的な村の因習に抗して、「女の子も男の子と同じように大切な存在」であることを伝えるために、女の子が生まれる度に「111本」の木を植えることにした、インドの村長シャム・スンダル・パリワルさんのお話が「実話」だというところに深く心を動かされました。 スンダルさんが男性だということ、そして因習に囚われているように見える村人たちが、最後はどうして協力したのかということに疑問を感じる人もいるかもしれませんね。 その答えは、正にmikaさ ... 続きを見る

返信(1)

思索の記録

mikaさん、ご無沙汰しています。 この作品はmikaさんの思索の記録という感じがして、大変興味深く拝読しました!(*^^*) 映画、音楽、時事問題……と、話題が本当にバラエティーに富んでいて…いつも思うことですが、mikaさんの知的興味の幅の広さと深さを改めて実感しました。 映画「テネット」は私も見ました。ソ連時代の閉鎖都市がああいうものだったというのは、mikaさんのおかげで初めて知りました。それを「廃墟」として描くところに、アメリカの政治的な意図があるのかな、と思いました。所謂西 ... 続きを見る

返信(1)

最大限の応援を込めて「お大事に」!

mikaさん、大変な状況だったのですね……。口腔外科での親知らずの抜歯は私にも経験がありますが、「ああ、あれか」などと思って読んでいたら、大事になるケースがあると今になって知りました。 とにかくmikaさんの手術が順調にいきますように! 応援しています。 心療内科。息子が発達障害の疑いありと言われた時、学校のすすめで少し通ったことがあるのですが、先生のお話からはなかなか解決法が見つけられなくて、患者側として苦労しました。いまだに私はどんな時に心療内科にかかれば良いのか分かっていません。す ... 続きを見る

返信(1)

有り難うございます

mikaさん、こんにちは。まずはご自身のお体のこと、お大事になさってください!! 第8話は大きく二つのテーマがあると思います。 歯科と心臓の疾患について、もうまさにおっしゃる通りで、しかも分かりやすく書かれていて脱帽です。 心藏疾患にはしませんでしたが、拙作「イワン・イリイチの死因」でも口腔内常在菌を悪者にしました。 が、怖いので常在菌を除菌しよう、などと考えることがないようにしたいところですね。 そして心療内科についてのご指摘は、僕も警鐘を鳴らしたいところです。 身体科であ ... 続きを見る

返信(2)

第6-7話 「いま見ておくべきドキュメンタリー」「キリスト教とキリスト教系新宗教はどう違うの?」(サンクチュアリ教会①②)ーA&E制作『カルト集団と過激な信仰』(2018年)

mika さん A&E制作『カルト集団と過激な信仰』(2018年)をYouTubeで大変興味深く視聴いたしました。私は2016年までアメリカに在住しておりましたが、サンクチュアリ教会(世界平和統一聖殿)については知識がありませんでした。このサンクチュアリ教会は統一教会の流れを組んでおり、番組では統一教会の集団結婚式や、設立者の文鮮明(ムン・ソンミョン Sun Myung Moon )が私腹を肥やしていたことなどについては短い時間で紹介していましたが、番組の焦点は銃の所持についてというユニー ... 続きを見る

返信(1)

何をもって「カルト」とするか

mikaさん、こんばんは。 私も安倍さんの銃撃事件はショックで、カルト宗教って何だろうと改めて考えました。なかなか答えが出ませんでしたが、mikaさんの論考のお陰でちょっと見えてきたかも……やっぱり外部の人間を否定、敵視するとか、マインドコントロールするとか、一応の指標はありそうですね。 だけどそういう団体を支持する人が少なからずいるというのが、またショッキングな事実です。動物として身を守るという本能が人間にも残っているためでしょうか、少数の仲間以外はみんな敵に見えてしまうという瞬間は多くの ... 続きを見る

返信(1)

一気に読ませていただきました

はじめまして……と思ったら、以前に拙作にファンレターを頂いていたことを思い出しました。その節はありがとうございました。 まとめての感想で恐縮ですが、順に書かせていただきます。 「映画『テネット』」 はじめはこのタイトルに惹かれたのですが、文章も上手いし表現が的確で、私の作文レベルとは雲泥の差……と自分の映画評(感想文)を消したくなりました。(苦笑) クリストファー・ノーランは2001年の『メメント』公開以来全作品フォローしている一番好きな映画作家です。 「人間にも動物にも魂はな ... 続きを見る

返信(1)

  • 1
  • 2