僕の伝奇小説『百瀬探偵結社綺譚【述義】』が10万PVを突破しました。みなさまのおかげです、ありがとうございます！！　この『百瀬〜』ですが、まだ完結しておりません。必ず完結させますので、そのときはよろしくお願いします。
さて、僕は先日、山形県山形市と宮城県仙台市へ、小説修行の旅として行ってきました。それから、東京都の国立西洋美術館『ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか？』展を初日に観てきました。これらの旅を自分のなかで咀嚼するターンに、今、僕は入っています。これらの話は、僕の宣伝チャットノベルである『早退届』をご覧ください。
山形に行ってきたときのことが山形小説家・ライター講座のpixivファンボックス『山形小説家・ライター講座 講座だより ＶＯＬ．１６３ 黒木あるじ先生(２０２４．０１．２８)』にて全体公開されています。四月の半ばまで、ログイン無しで誰でも読むことが出来ます。リンクは僕の『早退届』の「第463話　黒木あるじ先生からの講評が記事になったよ！！」にありますので、そこからお読みくださいませ。
この講座の記事での僕の作品のスタンスについて、NOVEL DAYSの作家である南ノさんから質問がありましたので、答えました。それは僕の『成瀬川るるせ短編手帖』「第８４話　南ノ三奈乃さんへの応答：成瀬川るるせ作品はライトノベルか」に書きました。この文章は評論となっており、僕や僕の作品に興味のない方も楽しめる内容となっております。ぜひお読みいただければ、と思います。
これからも頑張ります、今後ともよろしくお願いします！！

2024年 03月23日 (土) 12:01｜コメント（0）