
目次
連載中 全117話
2022年11月20日 23:33 更新
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第1章
- おうちでごろごろ計画2018年09月11日
- 死神のお仕事。2018年09月07日
- 死神のお仕事。その二。2018年09月10日
- 支えを離れて滅ぶか裂けるか?2018年09月12日
- 絵描きに向く町2018年09月14日
- 馴れ初め乙女(上)2018年09月27日
- 馴れ初め乙女(下)2018年09月28日
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第2章
- KKO問題とバーチャル美少女(上)2018年11月01日
- KKO問題とバーチャル美少女(下)2018年11月02日
- 素晴らしい新世界(上)2018年11月05日
- 素晴らしい新世界(下)2018年11月05日
- オレたちに明日(Ass)はない!2018年11月12日
- 樹海の糸2018年11月12日
- アルケーから遠く離れて(上)2018年11月20日
- アルケーから遠く離れて(下)2018年12月17日
- アンチ・ヒーローよ語れ、ピカレスクの華を(上)2018年11月27日
- アンチ・ヒーローよ語れ、ピカレスクの華を(中)2018年11月28日
- アンチ・ヒーローよ語れ、ピカレスクの華を(下)2018年11月29日
- 【補遺】ピカレスクの華を(上)2018年12月06日
- 【補遺】ピカレスクの華を(中)2018年12月07日
- 【補遺】ピカレスクの華を(下)2018年12月10日
- 死神は茶化す、報いは受けぬと。2018年12月13日
- 内面世界を大掃除なのですよ?(上)2018年12月21日
- 内面世界を大掃除なのですよ?(下)2018年12月21日
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第3章
- 焔魔堂の主たるは……。2018年12月26日
- 廃園の亡霊のために【第一話】2018年12月29日
- 廃園の亡霊のために【第二話】2018年12月29日
- 廃園の亡霊のために【第三話】2019年01月02日
- 廃園の亡霊のために【第四話】2019年01月05日
- 廃園の亡霊のために【第五話】2019年01月06日
- 廃園の亡霊のために【第六話】2019年01月09日
- パトリ(上)2019年01月11日
- パトリ(下)2019年01月21日
- 地下室からのコナトゥス【第一話】2019年02月04日
- 地下室からのコナトゥス【第二話】2019年02月11日
- 地下室からのコナトゥス【第三話】2019年02月13日
- 地下室からのコナトゥス【第四話】2019年02月18日
- 地下室からのコナトゥス【第五話】2019年02月21日
- 地下室からのコナトゥス【第六話】2019年02月20日
- 地下室からのコナトゥス【第七話】2019年02月21日
- 地下室からのコナトゥス【第八話】2019年02月23日
- 地下室からのコナトゥス【第九話】2019年02月28日
- 地下室からのコナトゥス【第十話】2019年03月02日
- 地下室からのコナトゥス【第十一話】2019年03月02日
- 地下室からのコナトゥス【第十二話】2019年03月04日
- 地下室からのコナトゥス【第十三話】2019年03月05日
- 地下室からのコナトゥス【第十四話】2019年03月07日
- 地下室からのコナトゥス【第十五話】2019年03月08日
- 地下室からのコナトゥス【第十六話】2019年03月10日
- 地下室からのコナトゥス【第十七話】2022年02月07日
- ワン・スプレッド・コーヒーブレイク(上)2019年03月30日
- ワン・スプレッド・コーヒーブレイク(下)2019年04月03日
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第4章
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第一話】2019年04月08日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第二話】2019年04月09日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第三話】2019年04月11日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第四話】2019年04月12日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第五話】2019年04月13日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第六話】2019年04月14日
- 小説家は詩情を持ちつつそれを隠せ【第七話】2019年04月15日
- 潜在性ミル・プラトー(上)2019年04月16日
- 潜在性ミル・プラトー(下)2019年04月17日
- 天気読み/暗闇から手を伸ばせ2019年04月19日
- 理性の系譜【第一話】2019年04月20日
- 理性の系譜【第二話】2019年04月20日
- 理性の系譜【第三話】2019年04月21日
- 理性の系譜【第四話】2019年04月23日
- 理性の系譜【第五話】2019年04月23日
- 理性の系譜【第六話】2019年04月25日
- 風流才子には程遠い!2019年04月27日
- 褶曲としての主体化(上)2019年04月28日
- 褶曲としての主体化(中)2019年04月30日
- 褶曲としての主体化(下)2019年05月02日
- 探偵ボードレールと病める花々【第一話】2019年06月29日
- 探偵ボードレールと病める花々【第二話】2019年05月12日
- 探偵ボードレールと病める花々【第三話】2019年05月17日
- 探偵ボードレールと病める花々【第四話】2019年05月18日
- 探偵ボードレールと病める花々【第五話】2019年05月26日
- 探偵ボードレールと病める花々【第六話】2019年06月28日
- 探偵ボードレールと病める花々【第七話】2019年06月29日
- 探偵ボードレールと病める花々【第八話】2019年06月29日
- 探偵ボードレールと病める花々【第九話】2019年08月13日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十話】2019年08月14日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十一話】2019年08月17日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十二話】2019年08月20日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十三話】2019年08月26日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十四話】2019年08月28日
- 探偵ボードレールと病める花々【探偵お茶会・1】2019年08月28日
- 探偵ボードレールと病める花々【探偵お茶会・2】2019年08月29日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十五話】2019年08月30日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十六話】2019年09月09日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十七話】2019年09月16日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十八話】2019年09月19日
- 探偵ボードレールと病める花々【第十九話】2019年09月20日
- 探偵ボードレールと病める花々【第二十話】2019年09月22日
- 探偵ボードレールと病める花々【第二十一話】2019年09月25日
- 探偵ボードレールと病める花々【第二十二話】2022年02月07日
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第5章
- 変わる意識と走れ、メロンパン(上)2019年10月04日
- 変わる意識と走れ、メロンパン(中)2019年10月14日
- 変わる意識と走れ、メロンパン(承前)2019年10月15日
- 変わる意識と走れ、メロンパン(下)2019年10月16日
- あるエージェントのターゲットの話【第一話】2019年11月05日
- あるエージェントのターゲットの話【第二話】2019年11月06日
- あるエージェントのターゲットの話【第三話】2019年11月11日
- あるエージェントのターゲットの話【第四話】2019年11月18日
- アルトーに続く道(上)2019年11月24日
- アルトーに続く道(下:知略ゲームについて)2020年06月08日
- 独自方法の理論化、その前にまずは肩の力を抜けよ【上】2021年06月16日
- 独自方法の理論化、その前にまずは肩の力を抜けよ【中】2021年06月16日
- 独自方法の理論化、その前にまずは肩の力を抜けよ【下】2021年06月17日
- 久々のぐだぐだトーク。2022年03月10日
- ぐだぐだの宴・宴の始末2022年03月17日
- 第113話 MS史観とApple史観。Macで執筆するときは。2022年04月14日
- 〈小説は長期間をかけて費用を回収する〉というビジネスモデル2022年06月22日
- 第115話 Scrivenerを使うのです。2022年08月05日
- 第116話 近代性とは普遍的な価値や善は存在しないということ2022年11月05日
- 第117話 桜花。【前編】2022年11月14日
- 第118話 桜花。【とりあえずの後編】2022年11月20日
登場人物

【田山理科】
主人公にして家主。妹のちづちづと知らない町に引っ越し、二人で暮らしを始めたが、ちづちづがどこからか拾ってきた少女・みっしーも同居することに。趣味は絵を描くこと。ペインティングナイフを武器にする。

【みっしー】
死神少女。十王庁からやってきた。土地勘がないため力尽きそうなところをちづちづに拾われて、そのまま居候することに。大鎌(ハネムーン・スライサー)を武器に、縁切りを司る仕事をしていた死神である。

ファンレター
丁寧に説明していく小説
河島さん、貴重なご意見、ありがとうございます! 「みんなに伝えたい哲学のテーマをたった一個に絞って一から丁寧に説明していく展開」、いつになるかわかりませんが、やってみようと思います。また、その「方法論」を取り入れ、わからないひとにもわかるような、丁寧な作品づくりを心がけたいと思います。コアな小説ばかり読んで育ってしまったので、「僕の小説で普通だ」と思っていました。大衆性……、大切ですよね。がんばります!!
原作をサルベージしたのですが……。
原作をサルベージしたのですが、小説として賞味期限切れ、だと感じました。原作を完成させたのが、2011 年の11月という事実。あの時期の現代美術の話をしていてそれがメインの話になるので、さすがに無理だと感じました。同じキャラを使ってなにかできないか……と、思ったらそれがこの『死神はいつも嘘を吐く』でした(笑)。