2022/11/05 06:56 自分の殻に閉じこもるぜ!!

文字数 1,378文字

自分の殻に閉じこもるぜ!!

「自分の殻にこもる」ことをしたいと思う。どう考えても、僕だけじゃなくフラストレーションがたまっているひとたちがいて、僕は格好の餌食になる。僕は自分のこころが弱いことをもっと意識した方がいい。いろいろ酷い奴らがいるし、酷い奴らは本当に酷い。僕は小説が書きたいし、小説を書いているだけなのになんでこんなことになっているんだろうか。わからない。それは、こういう駄文を重ねるのではなく、小説というかたちで書いていきたい。それを考えると、『抹茶ラテの作法と実践』は、かなり僕が今、言いたいことが書けた気がする。ただ、言いたいことを書けるかたちにして書く、というのは、意外と技術が必要で、そこに至るためには、かなり努力が必要である、天才でもなければ。君は天才? そうかぁ、天才なのかぁ、僕は残念ながら天才ではないから努力をするよー。……と、まあ、そういうことである。だいたい、伝わるように書く技術って、一朝一夕で身に付くわけじゃないし、僕は今だって、まだまだ伝わる技術が足りないと思うことしきりだ。だが、だ。最初に書いたように、僕は僕の殻に閉じこもろうと思っている。自分の内面と向き合うことを、ずいぶん放置してきた気がする。いったん、「自分自身と対話する」ことが必要に思う。もちろん、読書などはしていくし、この『珈琲フロート・ダークリー』を書くこともしていく。仕事だって、人間関係がクッソみたいな感じにある。友達とLINEでやりとりはするだろう。でも、基本的には殻に閉じこもって考える時間が必要だ。なんでこんなことになったのか、よくわからない。よくわからないまま、ここまで来てしまった、ということでもある。もうちょっと、考えてみる。例えば、である。僕は文学フリマに出店したことがある。そうしたら、隣の席にいた奴にいじめに遭った。嫌がらせが酷かった。そいつはどっかの出版社で豆知識のなんかを書いている奴で「おれも先生って言われることが増えてきた」と自慢気に言っていた。まあ、そんな奴に、いじめられた。今、これを書いて、僕がいじめられた事実を読んでげらげら笑っている奴も存在すると思う(読んでいるかどうかは謎だが、読んだら笑う奴が確実にいる。具体的な名前だって、書こうと思えば書ける)。だが、正直ひとのいじめ体験を笑うのは、性格が最悪である。よく考えて欲しい。ひとの不幸をげらげら笑うメンタルの自分を、恥ずかしく思わないのだろうか。いじめた本人なんかもってのほかである。先生と言うのなら、僕は知恵遅れと言われたことが何度もある(恥辱的である、ということはわかるだろうか? 僕はここに何度も「僕は知恵遅れと言われている」と書いているが、あっけらかんとしているわけがない。想像できないなら、想像力が欠如している)が、ひとにモノを教えることも仕事の業務に含まれている。言いたくはないが、ある意味では僕も「教える職」である。だから、バカにしたい奴もたくさんいるし、こき下ろしたい奴らがたくさんいる、ので、実際にこきおろしたり蔑んで喜んでいる、という図式である。うんざりだ。阿呆なのか。そろそろ仕事の時間だが、非常に腹が立つ。そんな感じなので、自分の殻に閉じこもろうという運びである。
2022/11/05 06:56 コメント(-)| るるせの殺伐☆飼育箱
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