2023/05/05 22:10 第323話

文字数 1,308文字

珈琲フロート・フリーライティング
暖かくなりましたねー。夕方は群像を少し読んで、それからずっと放置しておいたトマス・ハリスのサイコスリラーをこの時間まで読んでいました。夕飯食べて、お風呂に入って。それからずっと。ミステリをそのうち書きたいのだけど、設定が上手く思いつかなくて。連作短編方式にするか、長編で書くか、そこも曖昧で。キャラを物語の上でどう走らせるかも問題です。とにかく「書いてて面白い奴」を書かないとな、と思うのですよ。とにかく今は仕事の合間にひたすら読むターンで、吉田松陰著作集も、そろそろ読み終えそうだし、その他、気分によって読む本を変えて、並列させて読んでいるのです。水面下での動きはそんな感じかな。純文学とミステリと歴史本を中心に読むことに。職場の上司から、「地質がネックだな。ちゃんと読め」とのことなので、理科系統の本も読まないとならないですね。果たして今年中にミステリを書けるのか、請うご期待。とはいえ、思い切りエンタメするから、そのための努力は惜しまないよー!! 公募用の純文学は、たぶん、六月末から続きを書くと思います。たぶん、一人旅で、意識が変わっていることだろうし、その「モード」を、書きなぐれれば最高。さっきお風呂上がり、ロコアテープを貼って、腰の痛みがまた軽減したのです。蒸れるとヤバいかな、と思って、貼らない期間を設けていて、今日はバッチリ貼ったのですよ、気持ち良い。ああ、そう言えば、この珈琲フロート・ダークリーみたいな雑記を今は〈フリーライティング〉って呼ぶらしいのです。執筆で「自分らしい文章を書けるようになるための良い練習になる」らしく、少し前から大人気だそうです。でも、この僕みたく、ほぼ毎日5年間続ける、なんてひとはあまりいないから、みんなどこかの時点で「引き上げてしまう」のだろうな、と。思えば雑記や日記などがやたらと多いNOVEL DAYSですら、僕くらいの長い期間、フリーライティングで書いたものを公開しているひとはまずいないですね。僕はこの珈琲フロート・ダークリー、全くなんの役にも立たないと思っていたら、今は価値観が変わって、このフリーライティングも価値が認められるようになったのですねぇ。感慨深いですよ、ったく。明日は銀行に行くなどしなければならないのです。まだMacの支払いが終わってなくて。あと支払いは半年もないので、六月に遠出するけど、来年の冬に仙台に久しぶりに顔を出す計画は順調にいきそう。あ、さっき同じ町に住んでる友達から連絡が入ってきた。転職後、次は電車通勤になるそうです。「焦らずこつこつとねー」と言ったら「親にも言われた」とのことで、「石の上にも三年」と返信しときました。マジで、彼の転職にも関わったので、その僕からとしても頑張って欲しいな、と。他にも、社会復帰したばかりの奴が友達にいたりして、そいつもまあ、頑張れ、という。そんなわけで、今日の珈琲フロート・ダークリーはこんな感じで。って、数時間前に語りたかったことは文学話なんだけど、それはどこかで、機会があれば語りたいです。
2023/05/05 22:10 コメント(-)| 随想遊戯
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