2023/01/04 14:25 第197話

文字数 1,181文字

ゆえあって小説が数日間書けないのだが、ちょうどいい機会だし久しぶりに珈琲フロート・ダークリーにこもっておこう。いや、小説書こうとすれば書ける。三題噺でも書こうかな。この際、下手でもいいじゃん、参加することに意義があるし、見せない下手より見せる下手。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損。そういう話だよな。三題噺を書くとして、他の設定で今、書きたいもの、あるかなぁ、と思うと、そんなにない。こうなってくると本当に、電子書籍で漫画読み直すのがいいのかな。ていうか、本を出先に持ってくるの忘れたので、電子書籍しか読めず、読むなら漫画だな。青空文庫もあるけどねー。あ、本屋が近くにあるのであとで行くか。イヌと戯れていながらこれを書いているのだが、上手い具合に男性著名人たちが座談会している番組がテレビから流れていて、ピーキーではなく落ち着いたトーンなので、ちょうどいいや。僕はここでひたすら雑文書いてて、なんの意味もない文章なのだけど、まあ、こういうのもいいのかな。需要があるのかどうかわからないけど、それでも書くのだから構わない。さっき、別名義でファイナルファンタジーなどのシナリオライターやっている方に送ったリプに返信があった。この方とも、僕は長い付き合いになったな。SNSっていうよりも、違うサイトで繋がったわけだけど、今はたまにSNSで見かけるとたまにちょっかいかける感じね。いやー、感謝感謝。今、書いていたら時間が経って、テレビでやかましい番組が始まってしまった。珈琲淹れた。飲もう。みんな働いている頃だよなー、もう、今日は仕事始めのひとがほとんどだからね。僕はまだしばらく仕事はない。逆に、給料が発生しないのだが。まあ、いいや。全力でひきこもろう!! 三月まで接客はないからおそらくは仕事あってもラクだし、もーひきこもりでいいんじゃないかな。中島らもさんが広告代理店にずっと勤めて、辞めたあとにしたことは、路上に出て、仕事に向かうスーツを着たサラリーマンたちを見ながら酒を飲むことだった、という。それに似た風にすればいいんじゃないかな。知らんけど。毎年、なんだかんだで冬も用事が出来てうひー、ってなってたけど、さすがに今年はないだろ(フラグか?)。読書して過ごすぞ、年始からしばらくの間!! 今は家に戻れないがな!! なもり先生の『東西南北』って漫画、電子書籍限定発売なので、これはマスト・バイなんだよな。と、いうことで、画像を貼れたら貼る。これねー、『ゆるゆり』に出てくる学校の先生たちが学生だった頃の話で、みんな、ちょっとドロップアウトしそうな感じの不良生徒なのね。これ、ドキドキするんだよ、僕は。もちろん、百合漫画だし、友情か恋愛か揺らいでいる描写も素敵だし、……おすすめ!! じゃ、電子書籍読むか。では、また。

2023/01/04 14:25
ワンクリックで応援できます。
(ログインが必要です)

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み