2023/08/27 05:45

文字数 437文字

中上健次と言えば、アルバート・アイラーだよね、やっぱり。中上の岩波の短編集を買ったことだし、アイラーをまずは聴こう、となって、聴いて、やっぱりいいね。アップルミュージックにある全アルバムを聴こう。「はじめてのアルバート・アイラー」みたいな奴しか聴いてなかったので、今回は中上を読み、BGMにも、日常でも、アイラーを聴いていこう。アイラーの濁ったり不協和音ががーっと長く続いてしまう感じのところも、フィーリングで「良い」って言わせちゃうんだよな。インプロピレーション、パネェな、というね。もう、そう言うしかないし、中上健次がアイラー好きなのもよくわかる。スウィングなきところに文学はないよね。プリミティブさがあるじゃん、洗練されてない、あの感じのジャズ。とてもよい。今、おなかが痛い。今日は曇りで雨も降るということで、気温が下がって、良い感じなのだが、夏の疲れがどっと出ている。今日は大丈夫か、僕は。これ書いたらしばらく電気を消して横になろう。
2023/08/27 05:45
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