2023/05/10 10:36 第328話

文字数 687文字

今日はそろそろ眠りたい。まだ午前10時だけどね。今週は週末以外、忙しくないのだ、用事以外は。用事を済ませ、って話だが、いや、いいじゃんか、今日はもう寝る。さて、インプットしていたら、作品のモチーフになることが出来る物事がたくさん出来たのだが、アウトプットの形式をどうするか、と言ったところだ。悩むぜ。形式。なにに、どう使うか。まだ決めないで、じっくりと決めていきたい。ミステリ書く気が満々なのだが、どう考えても、尺を伸ばすのが不可能である。たいしたこと書けないもん。そうすると、また連作短編の形式で行くしかないのだが、うーむ。あとは、やっぱりトリック物をたくさん読んでいくことだろうなぁ。そうすると、次回のプロジェクトは一年じゃ準備期間が取れない、みたいなことになりそうだ。純文学も、モードに戻るためには一年以上は雑誌読み続けて慣らしていかなきゃならないし、本当に今年は準備期間で終わりそう。進行中のプロジェクトも、来月末以降から進めたいし、どうしようかなー、と。大江健三郎が子供の頃、四国の森のなかで聴いてきた伝承と、読んできた外国文学を高密度に繋げてMIXに成功したことが、僕がこれからつくる作品に関して、参考になるけど、さて、純文学もやるしエンタメもやる、と言った場合、僕はどういう風にそれと折り合いをつけて「書き分ける」作業をしていけば良いのか。時間がかかることだけはわかっている。今後も書いて行くにあたり、水面下で作業するのは、ちょっと焦るものがあるなぁ。なにせ、五年間くらい休みなしで執筆してサイトに公開してきたからね。悩むなぁ。




2023/05/10 10:36
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